コムスン、社会保険庁・・・ | 此木秀司のBlog

コムスン、社会保険庁・・・

年金の記録漏れ(社会保険庁)、


介護施設の不正(コムスン)、


ただでさえ福祉がプアな日本において、


高齢者、これから高齢者になる人々が不安になるような、


事件が続いていますね。


両方の事件に共通しているのは、


対象が高齢者であること、


そしてそれを支えているのが税金や社会保険などの


公的な資金であることです。


これって犯罪に近い話ではないでしょうか。


これに対する当事者が考えた解決策が、


また笑えます、と言うか笑えないのですが・・


①年金の記録漏れについて


「社会保険庁OBを再雇用して不備を整備させる。」


えーー!


だってそもそもきちんと仕事をしていなかった人に


整備させたって、正しくなるはずないですよね。


であればOBになる前からきちんと仕事をしていたはずですし、


出来るのに故意にしていなかったのなら、


まさに損害賠償ものでしょう。


泥棒に泥棒の気持ちが分かるから、といって


警官をやらせるような感じ??


なんだかものすごく気持ち悪いですね。


(答え)

簡単です。


社会保険庁を解散し、


まったく関係のない民間の会社に委託すればいいのです。


おそらく不明分の洗い出しも含めて1年もあれば


解決してくれると思います。


任せてくれたら、自分でその会社作ってもいいな、


と言うレベルの話だと思います。


②コムスンの話


こっちはもっとすごいです。


「処分をうけたので、別の会社に事業を移し、そちらで営業する」


えーーー!


それって世の中のブラックな?グレーかな、人たちが、


金融や不動産で法令違反スレスレなことをして、


やっている手と同じじゃないでしょうか。


こんなことが一部上場会社に許されるんでしょうかね。


と言うことで最近少々憤りを感じています。


(答え)

当たり前ですけど、


何にも関係ない会社に譲渡することです。


でも成長、成長を求められる上場会社にはあまり向かない商売なのでは


ないでしょうか。


もちろん国がやるといろいろ上記のようなことも含め、


いろいろな問題も起きるでしょうから、


ここはひとつ、世界に名だたる日本の経済界が立ち上がってはどうでしょうか。


何千億円、いやトヨタにいたっては何兆円も利益を出しているわけですから、


今までの日本を支えてきた高齢者を助ける、と言う志で、


公益法人のようなものを立ち上げてはどうでしょうか。


いずれ自分たちがお世話になることもあるでしょうから。


なんて考えてみました。