新年度、新入社員 | 此木秀司のBlog

新年度、新入社員

早いもので、

もう4月、

新年度入りです。

会社の方は3月、及び

年度の〆でバタバタしていますが、

私の気持ちは既に新年度、

そんな気分で外を歩いていたら、

満開の桜の下、

新入社員とおぼしき

(不思議とスーツの着こなしでわかりませんか?)

人たちが歩いているのを見かけました。


ふと、

私がもうすぐ新入社員と言う頃のこと、

少々気が遠くなるように感じたことを思い出しました。

それは中学校、高校、大学、と

数年毎に節目というべく「卒業」がありましたが、

社会人になると、

もう数十年も社会人続けるんだな、

と言う現実の重さだったような気がします。

また、

お金を払うこととお金をもらうことは

大違いだぞ、

なんて脅された?覚えもあります。


そんなことを思いながら社会人になりましたが、

社会人になってみると、

随分イメージが違いました。

まずは「卒業」がない、と言う話、

そんなことありませんでした。

会社で任された仕事に対して、

自分で目標を定めて、

「卒業」していけば良いのです。

そもそも会社には異動や転勤があります。

そのある程度決まった期間で

自分が何を学びとれるのが、

何を達成できるのか、

イメージしながら過ごしていくことで、

大きな達成感を得ることが出来ます。

「卒業」がない、と言うのは大きな間違いでした。

もちろん転職と言うのも一種の卒業だと思っています。

従って私は仕事がいやだから転職する、

と言うことはしませんし、

そういうことを考えている人がいたら大反対します。


またお金を払うこと、もらうこと、の違いについては、

そんなに大きな違いはありませんでした、

そもそも人生において、

学校で勉強することも、

会社で仕事をすることも、

学ぶことによって自分の知力を高めていく点では同じです。

学生は書物から学びますが、

社会人は実践から学びます。

何事も実践が好きな私としては、

むしろ会社に入ってからの方が良く勉強したくらいです。


と、数十年前を思い出して、そんなことを考えていました。

今年の新入社員はデイトレーダー型だ、

なんてどっかの調査会社が名づけたようですが、

なんだかナンセンスですよね。

私のときも新人類なんて言われて、

何か突飛なことをするたびに、

あいつらは新人類だから、なんていわれた覚えがありますが、

なんだか年寄りのヒガミのようにしか感じませんでした。


今年は人手不足だから、

なるべく辞めて欲しくない、

そのための牽制でデイトレーダー型なんて呼んでるのではないか、

なんて勘ぐってしまいます。


何がともあれ、


世の中の新入社員のみなさん、

がんばってください!

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