判断力 その② | 此木秀司のBlog

判断力 その②

前回はどうしたら判断力が研ぎ澄まされるのか、


について書きました。


さて日常において判断をする場面、


社長に限らず、マネージャー以上の人であれば


たくさんあると思います。


わたしがそこで見ていること、


もちろん自分でも気をつけていることですが、


お教えします。



金額の多寡や影響度の大きさに応じて、判断基準を変えてないか、


私はこれが大事なことだと思っています。


つまり、百万円の経費であればきちんと判断するのに、


500円であれば小さいのでどうでもいいや、と言って


認めてしまうような場合です。


もちろん影響度に応じて判断にかける時間が変わってくるのは、


当然のことだと思います。


ただし、小さいからと言って判断を放棄してしまう、


これは出来の悪い管理者の象徴です。


こんな小さな金額だから、うるさいこと言わなくていいじゃない、、


なんていっている人、周りにいませんか。


確かに500円は会社に影響しないかもしれません。


でもこれを1000回やったらどうでしょう?


また小さいのはどこまで、大きいのはどこからでしょう?



こういうマネージャーは次第に判断が甘くなっていき、


判断力も鈍ります。


些細なことでも自分の判断基準できちんと処理する、


これが大事なことだと思っています。