お盆の支援者回りでの学び

お盆の支援者回り、宗教政治家ですので、各家庭での先祖供養のお祈りもさせていただきました。昨日は4件の支援者宅を訪問、そして各家庭30分～1時間ほどで、先祖への供養の祈りとミニ集会をさせていただきました。訪問先では、とっても喜ばれました。
　　　　　　　　　　ポスターを2枚貼っていただきいるFさん宅
　　　　　　　　　　

Fさんのお母さんには、２０代で戦争に行って、帰らぬ人となった二人の義理の兄弟がいます。お母様からその二人もぜひ供養をしてほしいといわれました。お祈り後、「今まで供養をしたことが無かったので、今日供養ができて、本当に良かった」と涙を流していわれました。
戦争はとっても悲しいことです。しかし、このご兄弟のように、日本のために、家族のために戦ってくださった方々がいてくださったから、今の日本があります。戦後日本は、憲法9条を御本尊のように守ってきました。しかし、時代は変わり、日本の周りの国も状況も急変しています。日本は独自で防衛をする時期に来ています。悲惨な戦争を起こさないためにも、国防強化と気概ある外交は絶対必要です。平和を維持するには努力しなければなりません。日本だけが悪い国で、他の国はみんないい国という間違った自虐史観ではなく、正しく世界情勢を見る目を国民一人ひとりが養う時期に来ています。

F家の皆様との記念撮影です。