昨日、注文していた『女人入眼』が入荷したと連絡がありまして、本日、引き取ってきました。
そして、ずっと楽しませていただきました『よろず占い処』シリーズの完結巻も同じく引取です。
『女人入眼』は永井紗耶子先生の新刊です。こちらは大姫と北条政子の物語です。
大姫って後鳥羽天皇への后になる話があったんですね
それが中心の物語のようです。
内容も私好みですし、何より大好きな永井先生の著作なので読むのが楽しみです
そして、完結おめでとうございます。『よろず占い処』シリーズの最終巻『陰陽屋桜舞う』です。やはり完結の文字が入るのはうれしいものですね。
まだどちらも全く手を付けていないので、楽しみは後回しになってます。
あと、先日、『源氏物語』ですが現在『若紫』を読んでるとか書いてましたが、変換間違いでして『若菜上』を読んでます。さすがに『若紫』は読み終えてます(;^_^A 誤字が多くてすいませんm(__)m
先日も友達と話したんですが、大人にならないと理解できない作品というのは確かにあって、私が『源氏物語』を読むのは今が、まさにその時期だったのだなと思っています。知らないことやわからないことは参考書を読みながら、今まで持っていた紫式部や清少納言、定子や彰子の人生が理解できるにはやはり時間が必要だったのだなと思ったりもしています。