≪蓮月庵≫
泥水であるからこそのあの美しい姿の蓮
いつもひっそりと私達を見守り、整えてくれる お月さま。
私の大好きな 蓮 (はす) と 月(つき)
を取り入れ、
≪蓮月庵≫（はづきあん）
と名付けました。
あなたが持つ魅力を輝かせるお手伝いを
心を込めてさせていただきます。
≪蓮月庵≫ 荒木 千恵子
今月の初めに
ｆａｃｅｂｏｏｋの投稿で
ものすごく共感した言葉をみつけました
katsu さんブログはこちらから
とおっしゃる方の投稿です。
以下 抜粋します。
親は子供に
「出来るまでやりなさい」
「出来なくてもやりなさい」
と教えるが
本当は今ある全ての出来事で
「あなたが出来る事を一生懸命やりなさい」
だと思う。
別に他を怠けろと言ってる訳ではない。
出来ない事をやり続ける事を「正しい」
とした子供は
大人になり「出来ない」と言えなくなり
「人に頼る事」をしなくなる。
「人に頼る事」を知らない子供は
1人気丈に振る舞い苦しむ。
「自分でやらなきゃ」
「出来ない私はダメだ」と。
大人・親は
この子の出来ない所が霞むくらい
「この子の個性」を磨いてあげれば良いと思うのです。
時代になんて負けない
「自分」と言う存在を持った子供を。
katsu
カラービューティー学という、ＩＳＤ個性心理学の学問の講座を通して、
このことは私が伝えたい大切なことのひとつ。
自分のためではなく
他の誰かのために一生懸命頑張って、頑張ってそのまま大人になって
自分で自分を苦しめていることにも気づかず
自ら生きづらくしている方が本当に多い。
自分という
存在をまるごと認めると
もっと楽に生きられるんです
って
伝えたい。
それまでも この方の存在は知り合いのイイね
からちらちらと目にははいっていたけれど、
この投稿を見て
俄然興味がわき、
すると、
あれよあれよという絶好のタイミングで
昨日お会いする運びとなり、
さくら色の小紋を着て
ルンルンでお出かけしたわけなのです。
初めてお会いしたkatsuさんは、
はじめましてなのにはじめましてではないような
空気のような存在感で、
何処にいかれても
スッと溶け込まれる方なのだろうな。
という印象を受けました。
講座の中で
一番
私がグッときた言葉。
人間だけが可能性を持っている生き物。
それを捨てることは人として生きていないことと一緒
私も本当にそう思う。
これからも、
人の可能性を
どんどん引き出せる自分であろう。
そうあらためて誓った一日でした。
出会いは必然。
でも
そこに、確固たる思いがあれば、
その時の自分にとって必要なひととの出会いがありますね。
運は人が運んでくれます。
今日もありがたい一日を過ごせ、
家族にもスマイル全開のわたしでした
あなたにますます豊かさがあふれますようにﾟ･*:.｡.＊.:*･ﾟ.:*･ﾟ＊