2年前の夏、飼い猫のことで元夫とトラブルになり、そのストレスでループス腎炎が再燃し1ヶ月半の入院をしました。
退院した直後に離婚話が持ち上がり、「早く仕事を見つけて出ていけ」と鬼のようになった元夫に毎日言われ続け、まだステロイドミオパチーで歩くこともままならない状態で、初めてハローワークの難病サポーターさんに相談をしに行きました。
夏真っ盛りで地獄のように暑い中、心細さと悲しみと絶望で胸が張り裂けそうだったことをよく覚えています。
でも、今思うと、あの時の鬼のような元夫は、私に精一杯の愛をくれていたのだということがよく分かります。
そのおかげで、難病サポーターさんとのご縁ができ、翌月にちょうど良い期間限定の仕事を見つけて、数年ぶりに社会復帰を果たしたことで少し一人でやっていく自信がついて、そんな私を見て元夫も私を応援してくれるようになり、きちんと財産分与をして、ついに離婚することができたのですから。
さて、今回部長の会社にいたのは実質9ヶ月間だったので、本来なら雇用保険の加入期間が規定に満たなかったのですが、不正出血で出社できなくなった=特定理由離職者ということが認められ、10日間ほどの待機期間後、すぐに失業手当を受け取れることになりました。
(これも、彼が意識的にやったことではないとはいえ、部長のおかげです…)
それで2年ぶりに難病サポーターさんとの再会を果たしたわけですが、その時に「発達障害サポーター」と書かれたチラシが目に入りました。
それで、「これ、診断や障害者手帳がなくても利用できますか?」と聞いてみたところOKとのことで、それ以来お二人に交互に相談させてもらっています。
実は、発達障害サポーターさんに「障害者手帳を持っていると、例えば今回のように失業手当を受け取ることになった時に受給期間が延びるんですよ。」と言われて、「発達障害グレーゾーン」にも詳しそうなクリニックに一度行ってみたのです。
グレーゾーンでは障害者手帳がもらえないことは分かっていましたが、まずは診断だけでもと思って。
とても穏やかで優しい若い男性医師で、ふんふんとよく話を聞いてくれましたが、「実を言うとですね、あなたが部屋に入ってきた瞬間に、『この人は発達障害じゃない」と思いました。お話を聞いていても、そのような感じは見受けられません。それでも心理検査を受けたいと仰るなら断りはしませんが、お金と時間の無駄になると思いますよ。」と言われ撃沈して、すごすご帰ってきたのです。
その経緯をまた発達障害サポーターさんに話したところ、「そうやってドクターショッピングをして、やっと手帳をもらえた人を何人も知っています。特に女性は”擬態”できるので、傍からは分かりづらいんですよ。」と言われました。
私もその時はまだ確信が持てていなかったのですが、この本を読んで、「あ、私ってやっぱりガチのASDだわ」と確信しました。
タイトルを見て本文を読み進めていただいた方、やっと本題に入りますね。
まず、SタイプとEタイプの説明(by ChatGPT)を…
🔹Sタイプ(Systemizingタイプ)
=「男性脳」的傾向が強く、ASD(自閉スペクトラム傾向)が色濃く出るタイプ。
論理的・構造的に物事を捉える
感情よりもルールや事実を重視
対人関係よりも物や仕組みに興味
共感性はやや低め(でも悪気はない)
ASDやアスペルガータイプの人が多い傾向
🧠【Systemizing】=「物事をシステム化して理解しようとする力」から命名されている
🔸Eタイプ(Empathizingタイプ)
=「女性脳」的傾向が強く、ASD傾向は薄く、共感力・感受性が高いタイプ。
他人の感情や雰囲気を敏感に察知する
空気を読むのが得意(または苦労するほど)
周囲に気を遣いすぎて疲れやすい
自己犠牲的になりやすく、依存・共依存傾向も
HSPやAC(アダルトチルドレン)にも多いタイプ
💞【Empathizing】=「共感しようとする力」から命名されている
Sタイプ ≒ 男性脳(ASD傾向強め)
Eタイプ ≒ 女性脳(ASDではないが、感受性が高く苦しむことも)
