私はリヴァー・フェニックスが大好きで、特にこの映画はお気に入りの映画の一つ。



今改めて見てみると、この映画って、家族というモラルで縛り付けられてきた毒親育ちの少年が、自立を獲得する内容だったんだ〜!今の私にピッタリ!と気づきました。

(悲しいことにもう私はリヴァー演じるダニーの親の年齢ですがw)


最近どこかで「好きな映画の内容は自分の世界観に近い」というようなことが書かれているのを目にしたのですが、本当にその通りだと思いました。


考えてみたら、リヴァーもTHE・毒親育ち、なんですよね。

厳格なヴィーガンだったところも、自分にとても重なります(私は一時期本気でヴィーガンを目指していました)。

だから私はリヴァーに惹かれたんだろうぁ。


それと、こんなことを言うとリヴァーファンの総スカンを喰らいそうですが、元夫の18歳くらいの頃の写真が、この映画の中のリヴァーにそっくりなんです。


もう一つ、リヴァーの大好きな映画があるので、次回ご紹介しようと思います。


親からの自立に格闘中、サイゼリヤの店内から見た雲