この前ふと思ったことがあります。

 

夫源病って、実は母源病では?

 

私自身、SLEがなかなか治らないのも、ループス腎炎になったのも、うつ病?適応障害?になって睡眠導入剤を飲まなければまともに眠れなくなったのも、アスペルガーの夫と一緒にいてカサンドラ症候群になってしまったからだと、離婚するまでずっと思っていました。

正確に言うと、離婚直前にはたぶん違うということにうすうす気づいていましたが。

というのも、喧嘩している時に夫にぶつける言葉って、全部母親に言いたかったことだなってある時気づいたんですよね。

夫が私にぶつけてくる言葉も。

(それでも離婚する流れになったことは完全に運命として受け入れているので、今はもう後悔も未練も全くありません。むしろお互いの幸せのために離婚して本当に良かった、離れがたかったけど頑張って別れを選んだ私たちって偉い!と思ってます。)

 

そういえば、おのころ心平さんの「怒るカラダ」という本にも、怒りを抑圧すると免疫系が混乱するというようなことが書かれていました。(←買ったけどまだ読んでない)

私の場合、完全に母親への怒りの抑圧がSLEとループス腎炎の本当の原因だと思います。

そんなわけで、最近はもうほとんど食べ物のことは気にしてませんが、気にしなくても特に体調に何も問題ありません。

むしろ、食べ物に気をつけただけで病気が治ってしまったら、根本解決になってないからもったいない!と思います。

私がITPを食事改善で治してしまったら数年後にSLEを発症してしまったように。

 

心身の病気だけでなくいろいろな問題って、Nagiさんやナリさんが言っている通り、母親→自分の中を探っていけば、実は何でも解決しちゃうんじゃない?と思う今日この頃です。

 

 

基本お弁当ですが、同期とのランチがとても楽しいラブ