再転院先の主治医がちょっと怖いという話を書きましたが、だからこそ期待していることがあります。

薬の種類を必要最低限まで減らしてくれるのではないか、ということです。

 

最初に転院した時も、「6mgでもこれから何十年もプレドニンを飲み続けていると深刻な副作用が出てくる、免疫抑制剤を併用して減らしていきましょう」と提案してくれました。

(プレドニンと)プラケニルとセルセプトはきっと止められないと思うのですが、腎臓を保護するために飲んでいる血圧の薬や、その他自分でお願いして処方してもらっている薬は特に、先生が「止めましょう」とあの厳しい口調で言ってくれたら、怖くて止められるのではないかとひらめき

前の主治医は、優しくてよく話を聞いてくれるけれど、副作用なんて気にせずガンガン薬を出すタイプだったので。

 

先週の受診時は期待通り、前の病院で処方されていた薬のリストを見ながら「漢方は何のために飲んでるんですか?便秘か…じゃあこれはステロイドが減ってきたら止めましょう」(←私の便秘はステロイド所以ではないのですが、この時はそんな口ごたえができる雰囲気ではなく)と厳しい顔で仰ってくださいました泣き笑い

 

これからゆっくり信頼関係を築いていけたらいいなと思います。

怖いけどw

 

ギリシャの海