以前にも貼ったこちらのブログ記事


「腎臓の濾過する穴の大きさよりも、大きな免疫複合体を作り腎臓へ負担がかかる

蛋白質と化学物質が結合した大きな蛋白質に変化した事が腎臓を詰まらせてしまうのです」

「投薬をして沈静化してから免疫複合体を作る原因を全て端から除去していけばよいのです」

というところを読んで、

やっぱりたんぱく質摂りすぎたかな?退院したら遅延型フードアレルギー検査受けるか…と思って検査ができる病院を調べていたら、このページを見つけて、
 


うん、私はやっぱりたんぱく質の前にリーキーガットを根本からなんとかしなきゃいけなかったんだ、と思いました。

実は腎炎が再燃するちょっと前から思うところかあってボーンブロススープを復活させていたのですが、この方のブログを見つけて、退院したらもっときちんとリーキーガット解消に取り組もう、と心に決めました。
食事でSLEを寛解させた方です。


遅延型フードアレルギー検査もそのうち受けようと思いますが、まずは腸に悪影響があると自分でなんとなく分かっている小麦粉、乳製品、白砂糖を改めて絶ってみてからかな。

今回改めて思うのが、私は自分の体でやっていく覚悟ができていなかったということです。
両親も妹も体にはさほど大きな病気もなく好きなものを食べて元気に暮らしているのに、なんで私だけ小さい頃からこんなに体が弱いの?
私だって何もしなくてもああなれるはず!と、自分から目を背けてきたんですね。
つまり、ありのままの自分を受け止めていなかった、愛せていなかったということです。

今回も夫や実家の家族に迷惑をかけてしまっていますが、何よりもこの子に寂しい思いをさせていることが一番辛いです。
もう二度とこんな思いをさせることがないよう、今回の入院は改めてじっくり自分と向き合う時間にしようと思っています。