メモを取った2ページ目を書き忘れていたので、簡単になってしまいますが追記します
・全ての病気は「かたさ」 by 西田拓司先生
・症状と感情をまぜこぜにしない
症状を淡々と受け止める
冷静に、感情を絡めない
一喜一憂しない
自分を観察する
記録を取ることで冷静になる→医師に伝えることもできる
例)症状が悪くなる〇時間前に何を食べたか
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先日、南野原つつじさんと大森奈津子さんのこちらのお話会に参加させていただきました。
とても良いお話をいろいろ聞けたのでシェアします
できなくなったことではなく、できることにフォーカスする
大森さんも病状としては進んでしまっているところがあり、今までにできていたのにできなくなったこともあるそうです。
でも、できなくなったことに目を向けるのではなく、できることにフォーカスし、それを伸ばしていくことが大切とのこと。
私もSLEを発症してそれまでのようにバリバリ働くことができなくなりましたが、なんとかその生活を取り戻そうと必死になっていたことが、心も体も良くなることから遠ざかってきた原因のように思います。
大森さんが間違っていたと思うところ:病気になった原因を探ろうとしていたところ
いくら原因を探っても、病気になってしまったものは仕方がない。
原因を探ってばかりいるうちは、心も体も全然良くならなかったそうです。
私も振り返ると、今まで原因を探って、そこをなんとかしようと必死になっていたなぁと思います。
もちろん原因を探ってそれを改善することも大切だと思いますが、それと同時に、病気になったおかげで何を得たか、何に気づくことができたかを考えることが、良くなる秘訣とのこと。
病気が治るか治らないかは自分ではコントロールできない=神様にお任せ
これは私には本当に目からウロコでした。
絶対に病気を治してやる!と躍起になっていたけれど、これからは神様にお任せでいきます
そういえば、ウィリアム・レーネンさんもこんなことをおっしゃっています。
なぜ病気になったのか、なぜこうなのか、本当の理由なんてわかりません。今のあなたの状況をあなたはどう対処するかということだけです
— ウィリアム・レーネン (@williamrainen) September 2, 2022
病気がなおっても、なおらなくてもどちらでもいいというのがバランスのあるあり方です。あなたの意識では病気を必要ないと思っていても、魂レベルでは必要な経験の可能性もあるのです
— ウィリアム・レーネン (@williamrainen) November 17, 2022
その他、箇条書きになってしまいますが、メモしたことを。
・元気になるためには、体や心の声を聞く
・病気を受け入れると、病気に対するストレスが減り、治癒力が上がる
・良くなる過程:螺旋階段
・かつてあったものではなく、今あるものにフォーカスする
・今できることを楽しむ
・できなくなったことで何を手に入れたかを考える
・先のことが不安になったら「今」に戻る
・治るか治らないか、0か100かではない。どうなっても大丈夫。
・恐怖は病状を悪化させてしまう
・「緩める」(←やっぱり緩めるのって大事!)
・諦める=明らめる、自分にできることをする
大森奈津子さん、南野原つつじさん、とても有意義なお話をありがとうございました!
週末に泉自然公園というところに紅葉を見に行ってきました
もう紅葉は終わりかけでしたが、久しぶりの森林浴を楽しめました