プレドニンが12.5mgになり、副作用がだいぶ減ってきて、嬉しいことに体調もかなり元に戻りつつあるのですが、同時にプレドニンで抑えられていた胃の炎症もまたじわじわと戻りつつあります
胃もたれや口内炎、こういう症状が出てきたらすぐに食事を軽くしたり一食抜いてみたりできればいいのですが、かなり体調が悪化してからでないとなかなかそれができない私…
胃の調子が悪くなると、私の場合やはりてきめんに関節の痛みが出てきます。
それでもまだ胃の不調を放置していると、便秘が酷くなるし、なんとなく熱っぽくなってきて頭がぼーっとしだすので、そこでやっと慌てて食事を軽くするという
関節痛にはわりと耐えられてしまうのですが、熱だけは本当にダメです
(ちなみにそういう時の食事は、今まではお粥でしたが、栄養療法のことを知ってからは、ボーンブロススープに鰹節や豆腐を入れたものを食べています。)
例によってド文系の私には胃炎と関節炎の関係やメカニズムがいまいちよく分かりませんが、身体が体を張って(?)教えてくれているんだな~と
そういえば、減薬を始めた2020年に入ってからあまりにも胃の調子が悪かったので(プレドニンを2.5mgと1.25mgの隔日まで減らしたので、胃の炎症がほとんど抑えられなくなっていたのだと思います)、今年の2月に生まれて初めて胃カメラをしました。(苦しかった…もう二度とやりたくないです)
ポリープ等は何にもない綺麗な胃だけど、体の大きさに対して胃がずいぶん大きいね、胃拡張だね、と言われました。
改めて胃拡張について調べてみると、
胃拡張とは、胃に入った食べ物が十二指腸に流れず、そのまま胃にとどまることで胃が異常に大きくなってしまう症状です。
こちらもかのさんがFacebookの栄養元気村で川本診療所のYou Tubeのリンクを貼ってくださっていたのを見て知ったのですが、未消化の物質を、十二指腸は受け取り拒否するのだそうです。
胃酸を抑える薬をまだ飲まなければならない私にできることは、とにかくよく噛んで胃での消化を助けて、スムーズに十二指腸に流れていくようにするということだと思うので、頑張ります