入院で体重が10kg減ったのですが、さすがにガリガリなので3~4kgは戻そうと思い、退院してからそれなりに食べていたので、一旦2kgほど増えました。

が、ここにも書きましたが、常に胃もたれしてるし、病院食と比べて油脂が増えたせいか入院で一旦治まったムーンフェイスがまた出てきてしまったし、やっぱり体重が増えるのってどうも嬉しくないし、ということで、油脂や食事量を更に控えてみたら、すぐに増えた2kgは減り、更に1kg減りました。

そして気が付いたら胃もたれを感じることが少なくなりました。

 

8年前にSLEを発症した時も、とにかくステロイドを0にして病気を克服することしか考えていなかった私は、YURIAさんという方のHPにたどり着きました。

不食まではいかなかったようですが、超少食、ローフード、生菜食で、ステロイドを断薬し、SLEを克服された方です。

 

この8年間、ずっと超少食に取り組みたい気持ちはありつつ(詳しくお話を聞くためにご本人に連絡を取ったことも)、食べることが大好きな私にはどうしてもできず…

 

今回の再燃を機にアメブロを始めて、いろいろな方のブログを読み、胃腸に負担をかけないように少食にすることも大切だけれど、栄養、とくにタンパク質を摂ることも大切だと思ったので、いかに少ない量で効率よく栄養を摂るか、ということを考えられるようになりました。

 

リーキーガットを治すのにボーンブロススープが良いということは以前から知っていましたが、お肉が苦手だから私には無理、と思っていました。

が、そんなことは言っていられません。

週末に鶏ガラを買ってきて、今早速圧力鍋で仕込んでいます。

 

薬疹もまだ治まっていないし、昨日は突然膝が腫れて怖くなって泣いてしまったり、心身ともに不安定で、「再燃しかけた段階でちゃんと病院に行っていれば、プレドニンを10mgに増やすくらいで済んだかもしれないのに…」と一瞬後悔したりするのですが、いやいや、こうならないと私はきっとずっと今までの食べ方を続けて胃腸に負担をかけ続けていたはず、と思い直すのです。


少しずつ、少しずつ。