続きです


前回の記事にコメントをいただきました。
ありがとうございます。
いかにバウンダリー(境界線)が蝕まれているか
そして、問題に気づきにくいものか
よく書かれていたので載せます

「あんたのことはわたしが一番わかってる」

これ、実際に実母から言われました。

ある程度の年齢になってましたけど
ケンカしたときに泣きながら叫ばれました。(うわ)

ものすごく苦痛を感じながらも
「お母さんとはこういうものなのだ」とも
思ってました。

それが愛だと思ってたから。

本当はものすごく苦しかった。



普通のこと、当たり前のことで
侵入などとは思ってもいないんですよね。
誰もそんなこと教えてくれない。
自分は子供を尊重して育てている、と親は思ってる。

自分に子供がいたら
きっと母親と同じように接していただろうと
自信を持って?言えます。



今、自分もセラピーを受け始め
しばらく経ちました。

若い頃はセラピーを受けるとか全く思いつかなかったけど
(ものすごく特別なものだと思っていた)
苦しいと感じていた時点で
受けて良かったんだな~としみじみ思っています。

境界線という概念を知るだけでも
大きな意味があった!
(知ると知らないでは大違い)

自分も相手も楽になりますね。



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