私が子どもの頃は、今のようにドッグフードというものはあまり身近ではありませんでした。
もしかしたら「知らなかっただけ」かもしれませんが、
犬のごはんは“家で作るのが当たり前”という感覚が自然にありました。
それがいつの間にかドッグフードが主流になり、
便利さと引き換えに「これでいいのかな?」と迷う時期もありました。
いわゆる“ドッグフードジプシー”のような状態になったこともあります。
そんな中で、私の意識が大きく変わったきっかけがありました。
上の子である柴犬(今年16歳)が、8年前にメラノーマという診断を受けたことがきっかけでした。
特別な手術や大きな治療をしたわけではありませんが、
その後も変わらず元気いっぱいに過ごしてくれています。
そこからは、ただ“良さそうなフードを選ぶ”というよりも、
その子の体や年齢、暮らしに合わせて
食をどう整えていくかを意識するようになりました。
そして今は、
「完璧なごはん」ではなく
続けられる形のごはんを大切にしています。
🌿カンタン手作り犬ごはんの基本
日々の中で無理なく取り入れられる、
シンプルな考え方をまとめました。
・食材はローテーションでゆるく広く
・旬の食材を取り入れる
・つゆだくで水分補給
・たんぱく質はしっかりと
・ドライフードの日があってもOK
・食事回数はその子に合わせて調整
・別鍋で人のごはんと同時調理
・遊びや運動などのストレスケアも大切
🌿さいごに
犬のごはんに「正解」はひとつではなく、
その子とその家族にとっての“ちょうどいい形”があるのだと思います。
がんばるごはんではなく、
続けていけるやさしいごはんを。
そんな視点が、少しでも参考になればうれしいです🐶🌿



















