壁打ちで確認しました。

構えの状態。

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肘を引いた状態でターンへ。

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肘が後方にあるので、ラケットヘッドは斜め上、前方に。

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左手が離れて。

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上の写真にあるラケットヘッドの位置がここから後方へいかなければタイミングは遅れませんが。

自分はそこからラケットヘッドが後方へいってしまいます。つまり、ラケットヘッドの2度引き状態。

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これだったら、3枚目の写真のようにはさせずに、ダイレクトにラケットヘッドを後方にもっていった方がいいのではないか。
こんな感じで。

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こうなれば、このあとはラケットヘッドの位置がこうなり、5枚目の状態と一緒です。しかもタイミングも合わせやすくなります。

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「ラケットヘッドから引く」というのがダメなのではないかと、自分は思っていましたが、悪くないのでは。
無駄な動きが省かれるのでは。しばらく継続して、安定感、ボールの勢いなど検証してみます!