澤口式育脳法で取り組んでいるご家庭と

繋がりたいなという想いもあり

ブログをやっていました。


なかなか繋がらないものです。

ということで、

数字カードについてのブログは

これにて終わりにしようと考えています。



現在、2クール目の数字カード法に

取り組んでいます。

現在5枚に取り組み8割程の正解率。


1クール目は

数字カードで澤口先生の著書に出てくる

4人のお子さんのように

劇的改善しなかったらどうしよう…

息子の人生がかかってるから

何としてもできるようにサポートしなきゃ

と必死でした。

できなかったら人生終わりくらいに

思いつめていました。


今ではその心配も薄れました。

就学前には6枚できるようになっている

と思います。

1クール目と2クール目のお休みの間に

生活の中でワーキングメモリを

使っていたようです。

数字カードも1クール目の続きからではなく

1クール目よりもできるように

なっていて驚きました。


1クール目を終えて

お休みしている4ヶ月間に

たくさんの成長がみられました。

数字カードをやってる最中よりも

ぐっと伸びました。


2クール目は

取り組む姿勢がいい!

間違えた次の問題は正解して崩れない!

集中している!

1問でも間違えるとかなり悔しがります。

この気持ちのおかげで正確性が伸びました。


あと、親もグッと耐えないと

数字カードは続けられないと思います。

嫌にさせるのは簡単ですが

またやりたい!と思わせるのは

親のスキルが必要です。

怒られながら勉強する子供の気持ちを

私は経験しているので

数字カードができないことには

叱りませんでした。

机に足を乗せたりした場合は

もちろん注意しました。



本当に澤口先生には感謝しきれません。

息子には澤口式育脳法がハマりました。

澤口先生のおかげで

私たち家族は穏やかな生活を

送ることができるようになりました。



療育もこだわりが強すぎて

成長してから来てね

と断られたこともあります。

ご飯も2歳2ヶ月までほぼ母乳。

公園に行っても道路に飛び出す。

手は振り払ってどこかへ行ってしまう。

診察では待てない。

話しかけてもスルー。

スーパーでは知らない人のカゴに商品を入れる。

外に遊びに行けば帰って来れない。

拒否が異常に多い。

3歳半すぎてもスプーンを握っていられない。

入眠に3時間かかる。

お友達と遊ばない。

パニックを起こす。

トイレに誘えば癇癪。


こんなに困りごとだらけでしたが、

今では本当に素敵な子になりました。