園庭でサッカーボールで遊んでいて

足がとられて転倒。

右側頭部を強打。

目撃した先生なし。 

と息子が教えてくれました。

担任は見てないため

何もないところで転倒して

仰向けの状態だったと説明。


担任が事務室に息子を連れて行き

看護師が不在で

園長が対応。

後頭部を冷やしたとのこと。

目撃者がいないので

側頭部ではなく

後頭部を冷やしていたもよう。

たんこぶや傷はなく

しばらく様子を見ていたが

元気そうだったため

おやつの時間から

保育に参加させたとのこと。


怪我から1時間40分後に

息子を迎えに行き

怪我についてそこで初めて知りました。


私にできることは

話を聞く、症状をよく観察する、

息子を安静に過ごさせる、

どこにかかるか決めておく

くらいでした。

でも、お迎えの時に左頚部上が

腫れてました。

息子に痛くないの?

と聞くと

痛いのは右耳の上の頭!

とのこと。


何で現場を見てないのに

親に連絡しなくてよい怪我と

判断できるのか?


すぐに連絡が欲しかったです。


息子は最初は元気でした。

いつも公園に行きますが

この日は家で静かに過ごして

夕飯もいつも通り食べました。

ところが、

体を動かすと頭が痛いと言い出し

今年オープンしたばかりの脳外へ

時間外でかかりました。


CT、レントゲン検査で

骨は折れてなく、首の捻挫も

見られないものの、

少し圧が下がってるとのこと。

安静に過ごすことになりました。


翌日、

眠気と頭痛、倦怠感、

起きてられない症状が

出たのですぐに受診。

だるくて熱出そうと言ってましたが平熱。

再度CTをとりました。

首周りがフカフカしていて

髄液が漏れていました。

低髄液圧症候群でフィジオを点滴。

点滴中から回復しだして

いつもの息子に戻りした。


診てくださった先生方、

本当に感謝しきれせん。

私も生きた心地しませんでした。


3日後にMRIの予定で

硬膜下血腫ができてないか1ヶ月後にも

検査をすることになりました。


何ともないといいです。


もう年内は園に行かせずに家で過ごします。

仕事も休みにしていただきました。


主治医に聞いたところ

頭をぶつけた場合、

いかに初期に安静に過ごすかが大事と。

園からの連絡が遅いと思うことについては

低髄液圧症候群の症状が出てくるのは

3時間後くらいのため

本人の様子を見て

元気だと判断したのであろう。

脳震盪くらい起こさないと

園の先生は大丈夫と思う人はいるはず。

とのことでした。


とっても説明も診察も丁寧で

親を安心させてくれる先生でした。

先生、二日前は蛍光イエローのTシャツ

本日は淡いオレンジに

洋風の花柄✖️ストライプのシャツでした。

因みに男性です。

暗い気持ちだったので

先生の明るいファッションに

元気ももらいました。


保育園に対しては

怪我が頭だったため

早く連絡してほしかったことを

伝えました。


そして、うちの主人!

子供が怪我をした翌日にゴルフ。

元上司に誘われたから断れないと

行きました。

あなたがゴルフして酒飲んでる間

息子は頭が痛い、眠い、だるいと

苦痛を味わっていましたよ。


先生から食べ物は糖分と塩分を取るように

言われました。

あんこがオススメとのことで、

夕飯後に私が車でアンパン買ってくるから

食器片付けといてと頼むと、

俺が歩いて行ってくる!

酒飲んでるから車乗れないから歩きで

行ってくるわ!


謎すぎる。

私が車で行った方が早いし。

車ならアンパンがスーパーに売ってなかったら

別の店に行けるし。

まぁ、ゴルフで疲れて食器洗いが嫌!

こんな時にゴルフに行って肩身が狭い、

色々ありそうだけど

私からするとただ逃げてるだけ。

息子に何かあったら

車で連れ行かなきゃなのに酒を飲むとは…


こういうのってどうしたら

いいのかな?

主人は娘が転んで鼻を打った時も

受診しなくていいと言うんです。

私が娘を連れて受診しようとすると

後輩が高い時計買うから

付き添う約束してるし行ってくる!

と言って本当に行きました。

もちろん、電話して呼び返しました。

娘はレントゲンを撮って鼻が折れてない

ことを確認できました。

先生は鼻の骨は柔らかくて折れやすいから

転んで手をついているか曖昧なら

検査する方が安心だよと

おっしゃってました。

私からみると、

子供に適切な医療を提供しないなんて

ネグレクト!虐待!と変わらないです。

これが母親と父親の違いなんでしょう。

世の中にはとても素晴らしい

お父さんもたくさんいると思いますが…。


脳機能を高めようと日々大切に

過ごしているのに

今回怪我をしてしまい、

本当に心配しました。

医師から通院しなくてよいと

言われるまでは安心できないので

よく観察して過ごします。