子育てに自信満々なママ

自分の教育方針が1番だと信じているママ

思ってたより子育て楽だと言ってるママ


色んな母親がいると思います。


が、しかし


自信に満ち溢れている人ほど

お子さんが赤ちゃんの時に

お産は順調、

離乳食も食べる、快便、熱を出じさない、

発達も心配なし、親のサポートあり

って感じがします。


手がかからない子ほど大人って喜びます。

周りを見てもそう!

この大人にとってのいい子って

本当にいい子なの?


私は自閉症の息子を育てる中、

ずっと試練ばかりでした。

寝ない!

寝てもすぐ起きる!

うまくおっぱい吸えないし、

慣れない授乳で乳首は風が

吹くだけでも痛む状態が3ヶ月半。

陰嚢水腫があって、おむつの中で

ゾウさんが上を向いてしまうため横漏れ。

一日7回ほどはお着替え。

2ヶ月でパンツ型のオムツにして

横漏れから解放された時は感動したな…

2ヶ月で熱が39.7度で入院も。

離乳食は少ししか食べない。

10ヶ月からは何も食べなくなりました。


それでも赤ちゃんってかわいいんですよね。

お世話する気にさせてくれるんです。

自分が産んでるし。


苦労してるだけあって、

娘の産後は楽。

退院までの間は聖母マリア。

出産当日まで息子に授乳してたので

授乳はうまいと褒められるし、

よく寝る子だから24時間同室も余裕。

出血止まらなくて

1日ナースステーションの隣の部屋で

過ごしてるのに赤ちゃんのお世話を

私が普通にこなしてるのに助産師さん達

ビックリしてたな…笑


子どもが育てやすいことは

かなりのアドバンテージです。

そして自信にもなります。

その自信って根拠はあるのかな?

と思います。


息子はテレビやおもちゃがないと

食事ができない子どもでした。

すぐに立ち歩くので

ローテーブルで食べさせていました。

椅子に座れるようになったのは3歳。

立ち歩かなくなったのは3歳7ヶ月。

スプーンが使えるようになると

座っていられるようになりました。


朝ごはんではこだわりと癇癪で2時間。

食パンをかじると

元に戻せー!四角にしろー!

と泣き叫ぶ。

主人は朝ごはんを家でとることをやめ、

出勤途中にコンビニへ。

私はこんなに大変な朝なのに、

なぜ逃げる?と思ってました。

主人以外、手伝える大人はいないのに。

夜も自分の部屋で1人で寝て、

平日は仕事で忙しいから子供と触れ合いゼロ。

自分の時間、あるよね?

とイライラしてました。


今では楽しい朝食の時間になりました。

息子の成長に日々感謝です。

澤口俊之先生に教わったことを

実践しただけで穏やかな生活になりました。


澤口先生からは

息子は大好きなものがあっていいですね。

好きなものは伸ばしてあげるよう言われ、

月1で水族館に行きます。

息子は生き物全般好きで、特に魚が好きです。


図鑑で覚えた魚を見つけて教えてくれます。

もう調べるより息子に聞いたほうが早いです。

家にある図鑑3冊にはパールンという魚は

載ってませんが、

昨日も水族館でこの魚はパールンだと教えてくれました。

どこでその情報を仕入れた?笑


振り返ると息子が成長することが

私にとっては自信に繋がります。

澤口先生に教わった教育方針が根拠です。

澤口先生と話して、息子を育てる中で

色々と気づくことも出てきました。


結局は

食う!寝る!遊ぶ!

これです。

正しく脳を育てる方向にやっていけば

いいんだなと思います。

今は睡眠についてと腸内環境について

エキスパートの先生を見つけて本を読んでます。

睡眠に関してはこの先どうなるか怖いです。

睡眠障害は克服したように見えますが、

青年に向けての睡眠がどう変化するか

わならないので、

私が関われる間は眠ることの大切さを

教えたいです。