2022/02/25(tur.)
2/11 青文字と画像を加え、修整しました
翌朝6時には、お水が飲めると
歯磨きをしたら、お水を少しずつ
飲んでみましょうか?
看護師さんがお水と歯磨き粉をつけて
ブクブクしたものは
膿盆(ガーグルベースン)へ吐き出します
何ていうのか調べちゃいました〜
丸一日何もできず、動かず、筋肉使わず
たった一日で、歯ブラシさえ重く感じたわ
上手く歯みがきができないけど
大体で磨きました
だ、誰か、お水!水じゃーーーっ!!
み、水をおくれーーーっ
は…早くぅーーーっ
私の心の声が叫ぶ
歯みがきをする時にベッドを起こしてくれて
強制的な感じで背もたれ約90度近い
逆に起こし過ぎで辛いよ〜
お腹、お臍の辺りが圧迫されるし
みぞおちがめちゃくちゃ痛い〜
後に看護師さんに聞いてみたら
ガスのせいで痛かったと分かりました
すっかり忘れてましたわ腹腔鏡手術の
説明に書いてあったこと
看護師さん、また戻ってきますって行ったきり
み、水飲みたい〜 こんなことくらいで
ナースコールは、気が引けるよ〜
ベッドテーブルにあるんだけど…………
痛みで上体を前に動かせないの
と、届かないーーーっ
そんな事を自分の中で格闘してたら
11時 過ぎてるじゃ〜ん
ネルソンズの和田まんじゅうさんのネタ風に
オーマイガーッ
看護師さん、ようやく来てくれ た〜
歩く練習しましょうと
フットポンプを外してくれて
はだけてしまっている服を直しながら
この時まだ術着、しかも大人用オムツ
ゆっくりとベッドから足を下ろし
靴を履いて、点滴と尿の入った袋
ぶら下げている物をガラガラと引きながら
トイレの場所まで歩いてみましょうと…
ベッドは、部屋の一番奥なので
出口までゆっくりと歩く
ふわ~っとした感じで
出口からトイレまでは、斜め前
部屋の中の移動距離より短い
うん、大丈夫そうですね
では、オシッコの管も外しますね~
お昼から食べられますよ〜
その前に、身体を拭きますね
拭いていただきました〜
後は、自分で拭き拭き 気持ちいい
凄い脂汗みたいのかいてましたもん
特に顔は、おでこ、あごとかベトベト
身体も拭いて、ちょっとさっぱりしましたわ
そしてレンタルのパジャマにお着替え
オムツもはずして、下着に履き替えて
生理用ナプキンをあてました
オムツ、結構汚れがついてたわ
出血は多少ついてて後は ぬんちくん
ほぼ水様なので…………
痛みが強いので ロキソニンを頂きました
傷と言うより、ガスのせいで胃が圧迫されて
痛いです なので座って
上体を真っ直ぐにすると、腹圧とガスで
痛くて普通に座れないの〜
↑付け加えて修整しました 下線の部分
明日からシャワーを浴びられます るん
途中、病棟担当医のティー子先生が
お腹の触診、触れた瞬間に
お腹がキュッと……くすぐったかった
ティー子先生、痛がってると思ったらしくて
あっ、痛いのに触られるのは嫌よね
だ、大丈夫です (苦笑)
うん、大丈夫そうですね
うろ覚えですけどこんなやり取りしたわ
後に主治医の セワ美先生もいらして
触診と、手術の結果を報告してくれました
合併症もなく手術は
上手くいきましたからね〜
よかったよかった〜 ガスもお通じも
出来てることに セワ美先生が
わー! すごいすごい
いえいえ、そんなにすごくは……
ううん、すごいよ!よかった
腸が癒着してしまうのを防ぐのと
腹腔鏡手術で体内に二酸化炭素を
入れて大きく膨らました状態で手術するので
その時のガスを抜かなくてはならないの
どんどん動くこと
それで、廊下を行ったり来たり
数人が同じ行動している事も
コロナの影響で、診察のある時間帯は
コンビニとかあるフロアに行けないので
婦人科病棟の廊下を往来状態なの
お部屋でたまに ぷす すみません
トイレで音をスイッチオンして
ガスを出してましたわ
あんまり腹圧かけられないけれど
お昼を半分以上食べられたら
点滴は、これで終わりって言われてたけど
だめでした ガスで胃が圧迫されてて
まず普通に座れないの
後ろにのけぞる状態なのよ〜
食事もしづらかったし
少しずつ取って、こぼさないよう
気をつけながら食してました
お昼3割程度しか食べれなかったけれど
夜、半分以上食べられたら点滴無しに
しましょうねって言ってくれて
針だけ残して、点滴を一旦終了
針の位置が手の甲の小指と薬指の
間辺りなので、手がいまいち使いづらかった
しかも、ちゃんと洗えないしね
立派な○○チ 君 出せました〜
それは恐る恐る腹圧をかけながら
そこからまたしばらく出なくなっちゃった
夕飯は、8割程度食べることできて
点滴の針を抜いて頂きました
夜から薬を飲んでもオッケーに
就寝前は、眠剤、これは手放せないぞ〜
病院の枕、めっちゃクソ硬いのなんのって
頭をずらしてもほとんど形がかわらないの
薬の影響で睡魔がそおってくる
結局、何度か覚醒…………
最後まで読んで下さって
ありがとうございます