対蚊2021 | まほろばピエロ~島田大翼のブログ~

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オペラシアターこんにゃく座の歌役者・島田大翼のブログです。

夏は素晴らしい季節だけど、やはり蚊だけは好かない。今年は2〜3度刺されたか。痒みのストレスは心を擦り減らす。できるだけ痒くない夏をいつも過ごしたいわけだ。

そんなわけで夏のプロとして蚊への対策は毎年欠かさないわけだが、私の場合のそれをちょっと紹介してみたいと思う2021夏。

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網戸用虫除けスプレー
まずは部屋に蚊を入れない。こちらのスプレーは網戸や窓の縁にスプレーすることで虫を寄せ付けない効果があるらしい。60日効果が持続するということで、1本あるとひと夏使える。同時に窓の開け方にも注意したい。→Amazon


ハッカ油水
ミントスプレー。適量のハッカ油を水で薄めて手足などに吹き付ける。虫除けの効果がある上に風を受けると涼しいし、香りも涼しげ。舞台の搬入などの時には欠かさずポケットに忍ばせている。あまりハッカ濃度が高いとヒリヒリしてしまうので注意。ハッカ油を入浴剤にする時も適量を。多いと風呂上がってから凍えるらしい。→Amazon


バイトヘルプ
バイトのヘルプ。これはこの夏導入した新兵器で、ボタンを押すと先端部分が50℃強に熱くなり、それを虫刺されの部分に当てると痒み成分が減る…みたいに言われているもの。これまでは電子レンジで蒸しタオルを用意して肌に当てたりしていたが(あまり効果を感じたことはない)、それがどこでも手軽にできるようになった感じ。便利。パッケージには蚊のイラストは無かった気がするけど他の虫の絵が色々あったのでとりあえず虫刺され対策として持っとくのは良いかもしれない。→Amazon


ムヒ
ムヒ。ウナコーワでもキンカンでも良いんだけどなんだかんだで液体ムヒS2aへの信頼は高い。あまり何年も使いたくないからなるべく小さいサイズのものが嬉しい。→Amazon(5本)


セロテープ

諸々の処置を済ませても痒い時は痒い。最終的にはセロテープ。刺された部分にただ貼るだけ。これはほんと効果高いと思う。患部が空気に触れないと痒くならないとかなんとか。寝ながら掻いて傷になるのを防ぐ効果もある。うっかりすると2〜3日忘れて貼りっぱなしになってしまうので気を付けよう。案外、シャワーとか浴びても剥がれない。→Amazon(5巻)


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蚊に刺されないのが一番だけど、刺されたら刺されたで仕方ない。ストレスの少ない夏を過ごすためにも、対策はしっかりやっていきましょうね。