【ダービー情報は高崎におまかせ下さい】
【ダービー情報は高崎におまかせ下さい】
ただいまダービー有力馬の追い切りがスタート致しました。午前9時過ぎまでは坂路と本場場を2往復はしたいと思っています。 よく坂路と本場場への移動手段を聞かれるのですが、いつも自転車が大活躍してくれています。調教師さんや新聞社の記者の方も、この自転車がないとさぞ困る事でしょう。
さて本日は、夕方以降に追い切り情報をUPする予定です。厩舎情報や関係者情報をキャッチしたら、逐一こちらにカキコミしたいと思いますので、ヨロシクお願い致します。
ただいまダービー有力馬の追い切りがスタート致しました。午前9時過ぎまでは坂路と本場場を2往復はしたいと思っています。 よく坂路と本場場への移動手段を聞かれるのですが、いつも自転車が大活躍してくれています。調教師さんや新聞社の記者の方も、この自転車がないとさぞ困る事でしょう。
さて本日は、夕方以降に追い切り情報をUPする予定です。厩舎情報や関係者情報をキャッチしたら、逐一こちらにカキコミしたいと思いますので、ヨロシクお願い致します。
【優駿牝馬 有力馬HOT情報②】
【優駿牝馬 有力馬HOT情報②】
ディアデラノビア(☆☆☆☆)
小柄な馬ですが、決して華奢ではなく、むしろ馬体に幅が出てきており、力強ささえ感じる。気性は勝ったタイプですが、非常にクレバーな馬だけに、競馬に行っての心配はなさそうだ。 陣営は「オークスで一番強運な枠(9番枠)に入ったね 。体もフックラしてますし心配より楽しみばかりですよ!」と色気満々でした。
アドマイヤメガミ(☆☆☆)
桜花賞時よりもパワーを感じる体付き。今朝の気配は落ち着きがあって、堂々としており一発も十分ありそうだ。
エリモファイナル(☆)
先週から穴馬候補と期待していたのですが、どうやら追いきり後に例の症状(フケ)がでかかっている模様で、今朝も助手さんを困らせていましたが…
ディアデラノビア(☆☆☆☆)
小柄な馬ですが、決して華奢ではなく、むしろ馬体に幅が出てきており、力強ささえ感じる。気性は勝ったタイプですが、非常にクレバーな馬だけに、競馬に行っての心配はなさそうだ。 陣営は「オークスで一番強運な枠(9番枠)に入ったね 。体もフックラしてますし心配より楽しみばかりですよ!」と色気満々でした。
アドマイヤメガミ(☆☆☆)
桜花賞時よりもパワーを感じる体付き。今朝の気配は落ち着きがあって、堂々としており一発も十分ありそうだ。
エリモファイナル(☆)
先週から穴馬候補と期待していたのですが、どうやら追いきり後に例の症状(フケ)がでかかっている模様で、今朝も助手さんを困らせていましたが…
【優駿牝馬有力馬HOT情報①】
【優駿牝馬有力馬HOT情報①】
荒れている今春のG1戦線ですが、どこで歯止めがかかるのでしょうか? 今週もまた上位拮抗と思われるメンバー構成だけに、直前のデキ次第でどの馬にもチャンスが出てくるはずです。引き続きレース前夜まで、陣営への取材は続行してまいります!!
シーザリオ(☆☆☆☆☆)
桜花賞後の短期放牧で、馬に精神面でのゆったり感が出てきた事と、体全体にいい筋肉がついた。先週半ばに多少フケでは?という噂が流れたが、今の状態からは微塵も感じないので、このままレース当日を無事に迎えられれば、好勝負必至であろう。
レースパイロット(☆☆☆☆)
中間脚部不安節が流れましたが、ここまでよく持ち直したものです。むしろ今回は前回以上に全体が引き締まっており、追い切り後の見栄えならば、メンバー中トップクラスである。想定の範囲を遙かに越える良化度合いに驚きました。
エアメサイア(☆☆☆☆)
牝馬らしいキレを存分に感じさせてくれた追い切りには、誠に惚れ惚れしました。この厩舎独特の余裕を持たせる(8分の仕上げ)牝馬の仕上げ方には、大舞台での数多くの経験が凝縮されており、混戦になればなるほど怖い。
ジョウノビクトリア(☆☆☆)
兄姉達とはまるで違う性格と馬体。普段の運動時からあくびをしてみたり、厩では悠々自適にの~んびりとしている。体も全体的に長い造りで、スピード感には乏しいものの、スタミナだけは存分に感じさせてくれる馬である。穴候補の一頭!
ブリトン(☆☆☆)
人気はなさそうですが、奥の深さは相当ありそうです。というよりも出走馬を横並びに見たときに、真っ先に目に飛び込んできたのが本馬でした。肩とトモの尋常ではない筋肉の盛り上がりと、豪快なフットワークは一発の魅力を秘めていそうです。血統的にも距離は向きそうですから、ぜひとも一枚馬券に加えて頂きたい穴馬です!!
*明朝有力馬HOT情報②をお送りいたします*
荒れている今春のG1戦線ですが、どこで歯止めがかかるのでしょうか? 今週もまた上位拮抗と思われるメンバー構成だけに、直前のデキ次第でどの馬にもチャンスが出てくるはずです。引き続きレース前夜まで、陣営への取材は続行してまいります!!
シーザリオ(☆☆☆☆☆)
桜花賞後の短期放牧で、馬に精神面でのゆったり感が出てきた事と、体全体にいい筋肉がついた。先週半ばに多少フケでは?という噂が流れたが、今の状態からは微塵も感じないので、このままレース当日を無事に迎えられれば、好勝負必至であろう。
レースパイロット(☆☆☆☆)
中間脚部不安節が流れましたが、ここまでよく持ち直したものです。むしろ今回は前回以上に全体が引き締まっており、追い切り後の見栄えならば、メンバー中トップクラスである。想定の範囲を遙かに越える良化度合いに驚きました。
エアメサイア(☆☆☆☆)
牝馬らしいキレを存分に感じさせてくれた追い切りには、誠に惚れ惚れしました。この厩舎独特の余裕を持たせる(8分の仕上げ)牝馬の仕上げ方には、大舞台での数多くの経験が凝縮されており、混戦になればなるほど怖い。
ジョウノビクトリア(☆☆☆)
兄姉達とはまるで違う性格と馬体。普段の運動時からあくびをしてみたり、厩では悠々自適にの~んびりとしている。体も全体的に長い造りで、スピード感には乏しいものの、スタミナだけは存分に感じさせてくれる馬である。穴候補の一頭!
ブリトン(☆☆☆)
人気はなさそうですが、奥の深さは相当ありそうです。というよりも出走馬を横並びに見たときに、真っ先に目に飛び込んできたのが本馬でした。肩とトモの尋常ではない筋肉の盛り上がりと、豪快なフットワークは一発の魅力を秘めていそうです。血統的にも距離は向きそうですから、ぜひとも一枚馬券に加えて頂きたい穴馬です!!
*明朝有力馬HOT情報②をお送りいたします*
【緊張度は計り知れない】
【緊張度は計り知れない】
オークス出走有力馬の近況は、今夜の有力馬HOT情報で詳しくお伝え致しますが、ここではダービー1週前追いきりを終えたディープインパクトについて、少しだけ触れておきたいと思います。
ディープインパクトの追いきりには、予定通り豊騎手が乗られました。全く楽な手応えで78秒台を叩きだしているように、「現段階では何も不安がないのが不安?(笑)」なんだそうです。 担当の市川さんや、管理される池江師とは、頻繁に談笑をするのですが、さすがにお二人とも緊張のためか、言葉数も日に日に減ってきてます。
池江師にどうしてもお話が聴きたくて、場所を変えて交流競走が行なわれている園田競馬場まで追い掛けてみましたが、なかなか変わった話は聴けませんでした。 さすがの敏腕トレーナーも、緊張の極致なのでしょうね!
オークス出走有力馬の近況は、今夜の有力馬HOT情報で詳しくお伝え致しますが、ここではダービー1週前追いきりを終えたディープインパクトについて、少しだけ触れておきたいと思います。
ディープインパクトの追いきりには、予定通り豊騎手が乗られました。全く楽な手応えで78秒台を叩きだしているように、「現段階では何も不安がないのが不安?(笑)」なんだそうです。 担当の市川さんや、管理される池江師とは、頻繁に談笑をするのですが、さすがにお二人とも緊張のためか、言葉数も日に日に減ってきてます。
池江師にどうしてもお話が聴きたくて、場所を変えて交流競走が行なわれている園田競馬場まで追い掛けてみましたが、なかなか変わった話は聴けませんでした。 さすがの敏腕トレーナーも、緊張の極致なのでしょうね!
【友人との再会】
【友人との再会】
昨日、栗東に青と黄の染め分け帽の男が、オークスに騎乗する馬の手応えを確かめにやってきた。ケント・デザーモ騎手である。 彼とは大変長きにわたって、お付き合いをさせて頂いているが、そもそものきっかけは、ケントの兄さん(現調教師)の紹介でした。
ここ1年半くらいは、私も多忙だった事と、彼もなかなか来日の機会が作れなかったという事で、本当久々の再会となったわけです。
さてオークスで騎乗するのは、SS産駒のディアデラノビアです。運動時から全休明けということもあって、「ベリーフレッシュ!」とはケント、そして坂路をあがって、「クッビーチャンス…!」とウィンクしながら語ってくれた。
いま目の前では、有力馬達が追いきりを行なっています。明日の有力馬HOT情報で詳しくお伝えいたします。
昨日、栗東に青と黄の染め分け帽の男が、オークスに騎乗する馬の手応えを確かめにやってきた。ケント・デザーモ騎手である。 彼とは大変長きにわたって、お付き合いをさせて頂いているが、そもそものきっかけは、ケントの兄さん(現調教師)の紹介でした。
ここ1年半くらいは、私も多忙だった事と、彼もなかなか来日の機会が作れなかったという事で、本当久々の再会となったわけです。
さてオークスで騎乗するのは、SS産駒のディアデラノビアです。運動時から全休明けということもあって、「ベリーフレッシュ!」とはケント、そして坂路をあがって、「クッビーチャンス…!」とウィンクしながら語ってくれた。
いま目の前では、有力馬達が追いきりを行なっています。明日の有力馬HOT情報で詳しくお伝えいたします。
【牝馬は本当に難しい】
【牝馬は本当に難しい】
「長年馬に携わってきて、どうしても解けない謎は牝馬のフケ(発情)やな?」 数々の名馬を育ててこられた渡辺元調教師が、晩年頻繁に口にされていた言葉である。 フケの兆候(症状)は馬によって様々で、極端な馬ともなれば、背中から腰周辺に人が触れるだけで、クタクタ~となる馬さえいるのだ。そんな腰に力も入らない状況で、まして人を乗せて全力で走りきる事など不可能なのは容易に想像出来る。 馬のフケとは約3週間周期で、3月初旬頃から7月初旬頃までおこる(稀に秋口にもおこる)のですが、無理に誘発させたり、遅らせたりする事も可能ではあるものの、後の反動と将来の仔馬への影響を懸念する声が多く、ほとんどの陣営は「フケが来ないように神頼み」ってのが現状なのです。
昨年の桜花賞とオークスでは、それぞれ有力視されていた馬が、フケによる凡走を繰り返したが、特にオークスで絶対視されていたダンスインザムードの例などは、典型的な牝馬の難しさを表していた。追い切りも文句無し(水曜日)、カイバもバリバリ食べている(木曜日)、しかし金曜日の朝の馬場入りでは、突如地下馬道で暴れ、運動時にも立ち上がったり蹴っぱったりと、明らかに普段見せた事がない状態へと豹変していた。昨年のオークス美浦取材は、私にとって良い教訓となった「フケはレース直前になっても出てくるのだ」
今年はその言葉を忘れずに、オークス取材は直前まで徹底マークで挑みたいと思います!!
「長年馬に携わってきて、どうしても解けない謎は牝馬のフケ(発情)やな?」 数々の名馬を育ててこられた渡辺元調教師が、晩年頻繁に口にされていた言葉である。 フケの兆候(症状)は馬によって様々で、極端な馬ともなれば、背中から腰周辺に人が触れるだけで、クタクタ~となる馬さえいるのだ。そんな腰に力も入らない状況で、まして人を乗せて全力で走りきる事など不可能なのは容易に想像出来る。 馬のフケとは約3週間周期で、3月初旬頃から7月初旬頃までおこる(稀に秋口にもおこる)のですが、無理に誘発させたり、遅らせたりする事も可能ではあるものの、後の反動と将来の仔馬への影響を懸念する声が多く、ほとんどの陣営は「フケが来ないように神頼み」ってのが現状なのです。
昨年の桜花賞とオークスでは、それぞれ有力視されていた馬が、フケによる凡走を繰り返したが、特にオークスで絶対視されていたダンスインザムードの例などは、典型的な牝馬の難しさを表していた。追い切りも文句無し(水曜日)、カイバもバリバリ食べている(木曜日)、しかし金曜日の朝の馬場入りでは、突如地下馬道で暴れ、運動時にも立ち上がったり蹴っぱったりと、明らかに普段見せた事がない状態へと豹変していた。昨年のオークス美浦取材は、私にとって良い教訓となった「フケはレース直前になっても出てくるのだ」
今年はその言葉を忘れずに、オークス取材は直前まで徹底マークで挑みたいと思います!!
【健康とは幸せなことなんですね】
【健康とは幸せなことなんですね】
ここ数日、身体の事について、随分考えさせられています。 「K四郎また背のびていたらしいで…」とか、「Aさんは煙草減らさなヤバイ言われたらしいわ」とか、「年々若返ってますねと言われてハナが高いHさん」など、人の身体について興味ありすぎなF騎手。 そんなヘルスマニアのF騎手が、最近はまっているイオンカプセルとは? じつはマイナスイオンたっぷりの水とエアのカプセルに身を委ねる事で、想像以上に身体全体の疲労感がとれるのだとか…。ただし“耳抜き”というのに慣れないと、ただ息苦しいだけだそうだ(笑)。
健康であることが、どれだけ幸せであるのかを痛切に感じたのは、昨日の訃報を聞いたからなのかも知れません。当コーナータイトルの中で、このようにお書きするのは、故人に対して失礼であるとは存じ上げますが、ラジオ解説者であり、調教と馬体を診せればこの人と尊敬させていただいてきた競馬ブック社の中西勉さんが、肝臓癌のためお亡くなりになられました。まだまだ早過ぎる旅立ちに、皆動揺を隠し切れません。今はただ心より御冥福を祈るばかりです。
ここ数日、身体の事について、随分考えさせられています。 「K四郎また背のびていたらしいで…」とか、「Aさんは煙草減らさなヤバイ言われたらしいわ」とか、「年々若返ってますねと言われてハナが高いHさん」など、人の身体について興味ありすぎなF騎手。 そんなヘルスマニアのF騎手が、最近はまっているイオンカプセルとは? じつはマイナスイオンたっぷりの水とエアのカプセルに身を委ねる事で、想像以上に身体全体の疲労感がとれるのだとか…。ただし“耳抜き”というのに慣れないと、ただ息苦しいだけだそうだ(笑)。
健康であることが、どれだけ幸せであるのかを痛切に感じたのは、昨日の訃報を聞いたからなのかも知れません。当コーナータイトルの中で、このようにお書きするのは、故人に対して失礼であるとは存じ上げますが、ラジオ解説者であり、調教と馬体を診せればこの人と尊敬させていただいてきた競馬ブック社の中西勉さんが、肝臓癌のためお亡くなりになられました。まだまだ早過ぎる旅立ちに、皆動揺を隠し切れません。今はただ心より御冥福を祈るばかりです。
【身体測定の結果に花が咲き】
【身体測定の結果に花が咲き】
プロアスリートは体が資本!健康でいてこそ良い仕事が出来るってもんですよね。 また公正なるギャンブルを成り立たせる為にも、プレイヤーには健康健全でいてもらわねば困ります。
そういった観点からも、主催者側には事細かなメディカルチェックを今後ともお願いしたいものです。 ちなみに『過呼吸』(藤田騎手も以前に同症状)のため、療養に専念していた赤木騎手の姿を発見、「来週の中京から乗っていきたいと思います。」と復帰宣言をしてくれました。
*有力馬HOT情報*
(京王杯SC)
オレハマッテルゼ(☆☆☆☆)全姉エガオヲミセテよりも、体の柔軟さはこちらが数段上。しかし気性面では、姉に比べて随分扱い辛い馬だった事が、ここまで出世を遅らせる原因になっていたようです。 しかし今の充実ぶりなら中1週+輸送でも、関東の有力馬に太刀打ちできそうな好気配。
キーンランドスワン(☆☆☆☆)高松宮記念組では、最もレース後の回復が早かった。以前は体質的な面から、激走後のレースでは能力の半分も出せないで終わるシーンを度々見せられてきたが、今回は馬がとにかく元気で、筋肉も隆々としている。陣営からも「今なら距離も大丈夫だと思うよ!」と唯一の不安点でさえも否定されたが・・・。
アドマイヤマックス(☆☆☆)
体は細くもなく太くもなく調度良い感じに仕上がっている。ただ高松宮記念の反動がモロに出ていた馬だけに、昨日の追い切り後の反動が心配だったのだが、今朝若干歩様が気になった?
プロアスリートは体が資本!健康でいてこそ良い仕事が出来るってもんですよね。 また公正なるギャンブルを成り立たせる為にも、プレイヤーには健康健全でいてもらわねば困ります。
そういった観点からも、主催者側には事細かなメディカルチェックを今後ともお願いしたいものです。 ちなみに『過呼吸』(藤田騎手も以前に同症状)のため、療養に専念していた赤木騎手の姿を発見、「来週の中京から乗っていきたいと思います。」と復帰宣言をしてくれました。
*有力馬HOT情報*
(京王杯SC)
オレハマッテルゼ(☆☆☆☆)全姉エガオヲミセテよりも、体の柔軟さはこちらが数段上。しかし気性面では、姉に比べて随分扱い辛い馬だった事が、ここまで出世を遅らせる原因になっていたようです。 しかし今の充実ぶりなら中1週+輸送でも、関東の有力馬に太刀打ちできそうな好気配。
キーンランドスワン(☆☆☆☆)高松宮記念組では、最もレース後の回復が早かった。以前は体質的な面から、激走後のレースでは能力の半分も出せないで終わるシーンを度々見せられてきたが、今回は馬がとにかく元気で、筋肉も隆々としている。陣営からも「今なら距離も大丈夫だと思うよ!」と唯一の不安点でさえも否定されたが・・・。
アドマイヤマックス(☆☆☆)
体は細くもなく太くもなく調度良い感じに仕上がっている。ただ高松宮記念の反動がモロに出ていた馬だけに、昨日の追い切り後の反動が心配だったのだが、今朝若干歩様が気になった?
【G1の中休みでも】
【G1の中休みでも】
今週はG1競走がないためか、何やら夏競馬のような静けさです。記者連中も、今週の新潟や東京の重賞取材は程々に、早々オークス1週前追いきり、ダービー2週前追いきり(ディープインパクト取材)の方に流れていました。
しかし私としましては、今週の重賞に関しましては、なかなか手応えがある取材が出来ています。今夜の有力馬HOT情報をお楽しみに!
今週はG1競走がないためか、何やら夏競馬のような静けさです。記者連中も、今週の新潟や東京の重賞取材は程々に、早々オークス1週前追いきり、ダービー2週前追いきり(ディープインパクト取材)の方に流れていました。
しかし私としましては、今週の重賞に関しましては、なかなか手応えがある取材が出来ています。今夜の有力馬HOT情報をお楽しみに!
【粋な計らい…?】
【粋な計らい…?】
先週日曜日の京都競馬は、完全にローカル競馬場と化していました。 最多騎乗騎手が池添・生野の10鞍で、他の中堅以下騎手でさえも、軒並み5鞍前後の騎乗と、それらの騎手にとっては恵まれ一日でもあったわけです。 しかし一度東京競馬場へ目をやれば、そこには強者騎手達の段違いの手綱捌きが披露されており、目の前で行なわれている京都競馬よりも、いつしかモニター越しの東京競馬ばかりを観ていたような気がします(笑)。 そんな京都競馬でも、唯一目を釘づけにさせてくれたのが、10レースの桃山特別で、ゴール前一際「追える奴だなぁ!」と感心さされた田中騎手。さすがは兵庫公営で岩田騎手とリーディング争いをする凄腕ですね。久々の中央勝ちという事でしょうか、口取り式には粋な計らいで、田中騎手のご家族(可愛い娘さんと奥様)まで招かれての、ほのぼのとした感じが印象に残りました。
先週日曜日の京都競馬は、完全にローカル競馬場と化していました。 最多騎乗騎手が池添・生野の10鞍で、他の中堅以下騎手でさえも、軒並み5鞍前後の騎乗と、それらの騎手にとっては恵まれ一日でもあったわけです。 しかし一度東京競馬場へ目をやれば、そこには強者騎手達の段違いの手綱捌きが披露されており、目の前で行なわれている京都競馬よりも、いつしかモニター越しの東京競馬ばかりを観ていたような気がします(笑)。 そんな京都競馬でも、唯一目を釘づけにさせてくれたのが、10レースの桃山特別で、ゴール前一際「追える奴だなぁ!」と感心さされた田中騎手。さすがは兵庫公営で岩田騎手とリーディング争いをする凄腕ですね。久々の中央勝ちという事でしょうか、口取り式には粋な計らいで、田中騎手のご家族(可愛い娘さんと奥様)まで招かれての、ほのぼのとした感じが印象に残りました。