【彩り料理•節約•らく家事を
研究している主婦の

ぽこりんママですクローバー

 

貯金0からでも、

ズボラでもできた家計管理の方法、

楽しくできる節約術などを

ご紹介しています。

 

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自己紹介

 





最近思ったことですが、


相談すると

逆に傷つく


っていうパターンあるな、と感じました。






私は特に


「子育ての相談」をしたくないほうです。






例えば、娘の癇癪に悩んでいたとき


子育て経験のある人に相談すると





「誰でも通る道だよ」


「今だけだよ」


「みんな何かしら抱えてるよ」


「もっと大変な子もいるから」






この辺りの言葉をかけてもらうことが


多かったのですが、





誰でも経験することなのも



子が成長したら

マシになることも



みんなそれぞれ悩みがあって

自分だけじゃないことも



もっともっと

大変な状況の方がいることも






だったのです...






重々分かってはいるのですが


そんなこと分かった上で、

理屈は理解した上で、

それでも

「今、辛い」というのが

現状なんです。






そのときは


「もっと頑張ってる人いるのに、


私って贅沢なんだ。


我慢が足りないんだ」


と自分を責めてしまって





相談したことを

後悔しました。






恥ずかしい気持ちと、


逆に叱られたようなモヤモヤ感と、


何だかもう


二度と口に出さない。

その方が心が楽だ。


そんな風に思いました。






今振り返ると、


そんな状態の私はどうしてほしかったか


考えると



どうか、

励まさないで。

ただ黙って聞いて。

アドバイス要らない。

私はもう1mmも頑張れない。

お願いだから弱音を吐かせて。





そういう状態だったんだと思います。






すごく悩んで

傷ついている人への

模範解答は


ただ黙って

聞いてあげる。


これなのかな、と思います。






相談する側の人は


①問題解決の「方法」を具体的に探している人


②答えは要らないから聞いてほしい人


この二つに分かれるのかなと思います。






相談された側は、


①なんだと思って


一生懸命励ましたり、


アドバイスをしたりします。





でも(とくに女性は)


②の場合も多いです。







私は今、


聴力が戻らないかもしれない


ということに不安や苛立ちを感じています。


ですが意識して、考えないようにして


やり過ごしています。






でもやっぱり不安で


近しい人数人に話しました。


自分の声が響いて耳が痛いので、


弾き語りへの影響を思うと


正直辛いのです。






その話をしたら


耳や手が不自由でも

一流の音楽家はいる


というアドバイスをもらいました。






多分、


それでも頑張っている人はいるよ、


方法はあるよ!大丈夫!


と言いたかったのだと思うのですが






今の私は


不安と戦っていて


弱っているので



それでもやりたいなら


乗り越えるしかない

もっと努力するしかない

ウダウダ言っても仕方ない


と変換してしまって


傷ついてしまいました。






当事者の気持ちは


当事者しか分からない。


そんなこと分かっているけど


苦しくて溢れてしまう。






でも逆の立場で自分が聞く側のとき


励ましのつもりで

傷つけたり

追い詰めたりしているかも


とも思いました。







悩みを聞く側は


相手が①なのか②なのか見極めないと


もっと傷つけてしまうんだな


と...。






今の私はそういうとき、


「励ましで言っていただいたのは


分かるのですが、今は弱っていて


もっと頑張っている人の話をされると


傷ついてしまいます


相手に説明出来るので


長く引きずらないし、






相手も


「あっ、そうなんだね。


そういう意味じゃないんだよ」


と補足を話してくれるので


お互い深い傷にはなりませんが







そんな自分を第三者視点で見ると


やっぱ

不安なんやなぁ〜


と思いました。






そうだよね、不安だよね魂が抜ける


10代はずっと難聴で悩んでて、


手術してよく聞こえる世界に


やっと入ったのに、


また聞こえなくなるかも...


って、辛くて悲しいです。






辛いとか悲しいとか


言ってても仕方ないし、


明るく考えるしかない、


受け入れるしかない、


弾き語りやりたいなら


その状態でもやるしかない、





悩んだところで

答えは一個だと

知っています。






それでも心配になるし


ぐるぐるまた不安と元気を行き来する。


仕方ない

ですよね、

人間だもの魂が抜ける





今は骨折したばかりで


リハビリの時期じゃないんだなと。


頑張らないで、休んで、様子を見て、


とりあえず何も考えない。


入院して、ベッドに固定された状態。






今は無理に


リハビリ、筋トレ、イメトレ


ってやっちゃダメだわー


というのが、私から見た私です。






こうして傷つくと


いつも生徒さんとのやりとりを


振り返ります。



正論で傷つけていないか?


やる気を削いでいないか?






上手くできない恥ずかしさ、


分かっていても出来ない不甲斐なさ、


現状から抜け出す元気もない辛さ...






そういうのは


私も何百回も感じてきたことです。


だからこそ、


正論で傷つけるのではなく、


階段を自力で上がれるよう


寄り添ってサポートしたい


と思っていますが


それが出来ているのか?






自分が傷ついたときは、


自分も誰かを傷つけていないか


そちらのほうが気になります。






そうか、こういうとき励ますと


傷つくこともあるんだ。と


それが分かったことは


学びとして無駄にしたくないな


と思いますクローバー





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