【彩り料理•節約•らく家事】

 を研究している主婦の

ぽこりんママですクローバー

 

貯金0からでも、

ズボラでもできた家計管理の方法、

楽しくできる節約術などを

ご紹介しています。

 

現在コメントのお返事はランダムです。

いつもありがとうございますキラキラ

 

自己紹介

 

 

 

 

長く節約を研究してきた上で





節約とは、


目先の損得ではない


と思います。







食費の設定もそうです。

将来の医療費と天秤にかけた上で決めていますか?






主婦の立場で下げられる出費といえば


食費がすぐ思い浮かぶかもしれません。






我が家も本当にカツカツのときは


食費2万円でやりくりしていました。




ただその後、生活が整ってからは


食費を徐々に上げてきました。








家計管理の講座を始める前


私自身たくさん勉強してきた中で


現場のFPさんともたくさんご縁をいただき



食費節約で健康を損ねたら、将来かかる医療費で大損


だという現実を知ったらです。







病気になった人は必ず言います。


「払えるお金があればいくらでも払うから、健康な体に戻りたい」と。






月1万円ずつ食費を節約すると


10年間で120万円になります。


でも少し難しい病気になったら


120万円て簡単に飛ぶ


んですよね。







保険に入ってればお金がおりますが


そもそも働けなくなったら


生活費もずっとかかるので


大変な負担です。







病気になったとき安心なようにたくさん保険に入ってるのに、食事には気を遣っていないというのは本末転倒かもしれません。




病気になった後に備えるだけじゃなく、


病気になるに、体に気を遣う必要がある。







将来いくら積んでも

自分の内臓も、

歯一本すら買い戻せません。







人生90年が当たり前になってきた現代、


長生きだけで幸せでしょうか?







私としては、


長生きでもずっと病気を患っていたり、


家族にひたすら介護してもらう長生きよりは、


不具合なく健康で

生き生きした長生きを選択したい。




(あくまで個人的な意見ですので、誰の生き方も否定しておりません。)







理屈は分かるけど、


そんなに食費にかけられない!


というご家庭もあると思います。






個々の状況は色々おありだと思いますが、


しっかりがっつり家計改善に取り組めば


食費以外のところでスルリと


生活費が下がる方もたくさんいらっしゃいます。


(ご希望の方は個別サポートもしています)








食費が安くても高くても


それは各ご家庭の価値観なので


それぞれで正解が違うものだと思います。







ただ、漠然と


安いのが立派な主婦

安いが正義



という刷り込みは要注意です。








もちろん、食事にこだわっても


病気になる人もいますし、


無頓着でも健康な人もいます。






でも、少なくとも


病気になっても後悔しないよう、毎日の習慣はよくよく選択しておく必要があります。








どのくらいまで食事にこだわるのが、納得のいく生き方につながるのか?




目の前の損得だけではなく、将来のリスクと比較して決める。







そこで初めて


わが家の適正な食費が設定できるのだと思います。








お金をたくさん使って生きるもよし、


使わず貯めるもよし、


ただ、すべての人が


納得した人生を選んでもらえるように、


家計管理の本質を伝えていきたいですクローバー



 



 
前記事


 

 

 

 

 

 

 

 

 

日用品代はこちらで賄っています。

   ↓

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

 

 
《人気の記事》
貯金できるようになった2ステップ
食費の管理術
マイホームWEB内覧まとめ

 

《Instagram》
 
{838D675B-B6B7-4CBC-9FBA-5C9326B22967}
 

 

 

よろしければ読者登録お願い致しますキラキラ
読者登録してね

 

ランキングに参加しています。
応援のポチよろしくお願いしますきらきら

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村