【彩り料理•節約•らく家事】
を研究している主婦の
ぽこりんママです
貯金0からでも、
ズボラでもできた家計管理の方法、
楽しくできる節約術などを
ご紹介しています。
先週から夫が体調を崩して
食材が減らなかったので
いつもは土日に買い出しにいくのですが
今回は月曜日の今日行きます。
生徒さんから
「使い切ってから買物に行くのが難しいです」
というご相談をよくいただくのですが
それはおそらく、今まで
使い切ってから買物に行くことを
意識して練習したことがないから
だと思います。
そんな方なかなかいないと思いますので
最初から出来ないのが「ふつう」です
私自身も
「使い切ってから買物に行くほうが効率的だ」
と仮説を立ててから
実際に出来るようになるまでには
１年くらいかかったと思います。
ただ、このときの私は
試行錯誤しながらだったので
それくらいかかりましたが、
ポイントをおさえて取り組めば
もっと早く習得出来るのではと思います。
どうせ食材の買物は
週に１〜２回行くものなので
その都度「使い切ってから買う」
と意識するだけでも
めちゃくちゃ練習になります。
使い切るというのは
「きれいさっぱり食べ切る」
までいかなくていいのです。
「調理し切る」ということが大切。
私の場合は、残り食材を
野菜スープや鍋にして
煮てしまうのが多いです。
買い出し前は
中途半端な量で全員分には足りない
ちょい残しの作り置き等が
たくさん食卓に並ぶこともあります。
映えないし
メニューめちゃくちゃかもしれませんが
食費を下げたい、食品ロスを減らしたいならそういう日も重要です。
調整する日、片づける日もたまには無いと
使い切るとか食べ切るのは
難しいと思います。
買い出し直前は残り物が多いかわりに
買い出しした日はご馳走DAYにしているので
家族にも理解して協力してもらっています。
お皿や盛り方を少し工夫すれば
残り物ぽく見えない盛りつけもできます。
昨日は、前日に作った
鶏胸肉の蒸し鶏の残りを
スライスレモンの上に盛りました。
レモンは大袋で買ったもので、
夫とレモンサワーを飲むつもりが
体調不良でたくさん余ってしまったので...
消費のために飾りに使いました。
腐らせるよりは贅沢に使う方が良い
と判断しました
↓盛りつけやお皿選びのコツはこちら
新玉ねぎも６個も残っていたので
圧力鍋で丸ごとコンソメ煮にしたら
夜と翌朝で見事になくなりました。
甘い、トロトロ〜
夫も食べやすかったようでした。
ネギ、椎茸、鶏挽肉も残っていたので
細かく刻んで炒めて
甘辛い鶏そぼろにしました。
朝食で皆がたくさん食べてくれたので
これもきれいになくなりました。
そんなこんなで
今朝の野菜室
人参１本（これは残しても大丈夫と判断）
と
レモン、大量。
消費方法を考えなくては
笑
日用品代はこちらで賄っています。
↓
