本当に欲しいものと代替え品について

こんにちは

幸せナビゲーター☆まさよです

昨日に引き続き

お金の義務教育〜お金のマインドセット〜

について

今日は本当に欲しいものと代替え品について

というお話です

ある方から

　いつも「このケーキ美味しそうだけど、
　高いから隣の安いケーキにしよう」
　となってしまいます。
　この感情はどうしたらクリアになりますか？

よいう質問をいただきました

私が思うことは、
代替品では満足しにくいですね・・・

モンブランを食べたいけど
隣のイチゴショートが何十円か安いからこっちにしようと思い

買って食べてみても
モンブランを食べたい気持ちが残ってしまう場合があります

栗モンブランがよかったかもしれないと思ったら
また脳みそがモンブランを探すのです

例えば仕事で成功したいと思っている人がいるとします

その人が、家族関係がうまくいってるから
私これでいいかもという満足の着地をすると気持ちが残ります

なので「仕事で成功したい」という願いの人は
出口も「仕事で成功したい」と満足できないのです

もし身近なパートナーに
愛されたいという気持ちがあっとしたら

自分が一番大事と言ってもらえることがなかったから、
そう思ってもらえる人が欲しいと思っていたら

でもその気休めに
自分でお金稼げるし、
働いていけるから大丈夫！！
と
絶対全然違う種類のもので自分を納得させても

その不足に感じる気持ちは無くならないのです
なので欲しいものは欲しいもので求めた方が良いのです

時計だったら、
この時計が欲しいと思ったけど
高いから別の時計を買ったとしても、
やっぱりこの時計が欲しいのです

結局この時計を買うことになったら、
とりあえずで買った時計がいらなかったことになりますよね・・・

本当に欲しいものを手にしたら
他の時計に目移りしなくなりますし
あとは何にも要らなくなります

なので私は
モンブランをやめてイチゴショートにすることは
ないかもしれません
結局モンブランを食べることになるので・・・
いちごショートの代金が無駄になりますよね
本当に欲しいものを知って、
モンブランで行った方が良いのです

妥協すると結果、
倍に払うことになってしまいます
なので自分の欲しいものを
明確にするということが大事なのです