お金の義務教育⑬お金を支払う時のマインド

こんにちは

幸せナビゲーター☆まさよです

昨日に引き続き

お金の義務教育〜お金のマインドセット〜

について

今日はお金の義務教育⑬お金を支払う時のマインド

というお話です

お金の損得の話をしようと思います

お金は豊かさと喜びに集まる性質があります
そして、

お金は循環なので、回さなかったら増えないのです
動かないと生まれるはずの豊かさは減るのです
これを前提にしてお話していきたいと思います

お金を使う時の損得マインドと豊かさマインドの違い

それはいい悪いではありません
損得で考えるときは、どういう基準かというと
増える減る、増減です

例えばディスカウントショップで安いものを
買うとしたらお金は少ししか動かないですよね
なので

減るとか引き算のマインドで、
お金の循環は小さくなるということです
これを、
豊かになりたいというマインドで
損得を考えると減ることになるのです

この損得マインドでお金の循環が小さくなっている場合は
損得で考えるのをやめてみるといいです

豊かさのマインドって喜びとか楽しみとか快適とか、
自己価値をあげるためにくるのです

例えば高級感とか、
ハイブランドのようにお金が大きく動くもの
富とか優雅とか豊かとか、
そういう系統の種類でくるから、
それを安物で買わない方がいいのです

損得のマインドがダメなわけじゃないのです
値引きされたお肉を買うのはいいのです
1つのところを2つ買えるとしたら、
たくさん得ることができる喜びがあるから、それはそれでいいのです
これをハイブランドでやってはいけないということです

豊かさは考え方なのです
損得がダメで豊かさがいいとかいう話ではないのです
どっちであってもいいけれど
入り口と出口を合わせておかないといけないという話です

損得で日々使うものがあるとか、
豊かさで使うものがあるという種類が
人によって違ってもオッケーなのです

ですが

価値があるということと、お金はめぐることで増える、
という増えるマインドであることが大事なのです
増えるマインドで損得のものを買うのは構わない
ただ、減るマインドで損得のもの
ばっかり探してると減っていくのです

だから高いものを買えばいいという話ではなくて
自分のマインドが、自分が出したお金は
必ず価値に変わるんだという
増えるマインドでいるかどうかなんです

自分が、お金は循環したら増えるということを
前提に安いものを買うのは構わないのです

だけど減るというマインドで安いものを
買うとなると結果が変わってくるということ

意識するのは減るということなのか、増えるということなのか
それが大前提として大事なことなのです