お金の義務教育⓻「お金の通り道」を流通の仕組みで解説

こんにちは

幸せナビゲーター☆まさよです

昨日に引き続き

お金の義務教育〜お金のマインドセット〜

について

今日はお金の義務教育⓻「お金の通り道」を流通の仕組みで解説します

流通のお話です

たとえばAさんが消費者、Bさんが農家さんだとします

Aさんはお客さんなので
直接農家さんと値段交渉するのは大変

Bさんは大根を引き抜いたり洗ったり
出荷の準備したりするのが大変

AさんもBさんも忙しいので
Cさんは私ができることをしましょうといって
お金のやり取り
またはサービスのやり取りを仲介することになりました

AさんとCさんとの間でサービスとお金のやり取りが100回
BさんとCさんとの間でも同じように100回やり取りした場合
Cさんは合計で200回お金の通り道になったということになります

Cさんにはお金が200回通りました

価値も200回通るのです

これが流通です

CさんがAさんとBさんのお手伝いをしようと
仲介をされたことで流通を起こしたのです

つまりCさんはニーズを知って
必要な人に必要なものを渡すという貢献をしたのです

そしたら、この貢献が感謝されました

お金は愛と信用と感謝の化身なので
お金が発生します

Cさんは、喜んでもらってお金が
たくさん通るとお金が来ることがわかりました

じゃあもっと多くの人の役に立とう
貢献しようと思ったわけです

なので、CさんはAさんBさんにしたように
Dさんと Eさんとも同じことをしたらそれが倍になりました

400回で400万円と、400万円分の価値が来たのです

Cさんは思いました
「私はみんなの便利のために動いただけなのに
400回もお金が通るんだ！」
「これはすごい！！」
「私の仲介という力を活かして仕事にしよう！」と・・・

これが「商い」なのです

だからお金は貯めて増えるのではなく

お金は動いたら増える

お金の通り道になったら、お金持ちになるのです

多くの人に必要なものを届けることが『サービス』『商い』

物質であるお金はたくさん動く必要があるのです

お金は人を介して増えるもの