この日、敬親かもがた保育園に、O次長と元職員でボランティアのKさん
が読み聞かせに行ってきました
ゆり(2才児)
ぐうぐうごりら(福音館)
ゆき(ひさかたチャイルド)
ゆきのひのおかいもの(福音館)
じゃがーくん(福音館)
きく(3才児)
あめこんこん ゆきこんこん(わらべうた)
ゆきかきでんしゃ(福音館)
いき(アリス館)
すみれ(4才児)
あめこんこん ゆきこんこんこん(わらべうた)
おかしなゆき ふしぎなこおり(ポプラ社)
しんせつなともだち(福音館)
ひまわり(5才児)
おもちおばけ(ポプラ社)
いちねんせい(谷川俊太郎の詩)
しんせつなともだち(福音館)
をそれぞれ読み聞かせしました
今年度最後の読み聞かせでした。
子ども達は変わらず元気いっぱいで、みんな絵本を聞きながらいろいろと話しかけてくれとても可愛かったです。
寒さや冬を感じる絵本をテーマにして読みました。
『ゆき』の絵本は、「ゆきやこんこ~♪」の歌絵本です。
1番は歌わずに詩のように読み、みんなが知っている2番(「いぬはよろこび にわかけまわり~」の歌詞)を一緒に歌いました。
歌詞を読むのは意外に良かったです。
2歳児でしたが、しっとりと聞いてくれました。
Kさんも別のクラスでわらべうたを歌ってくれ、子ども達も一緒に歌ってくれました
また、『しんせつなともだち』を読んでくれたときは、「カブ、食べなかったらどうするんだろ」や「優しいね」など子ども達から素直な感想が出ていて、おもしろいなあと思いながら聞いていました。(動物たちがもらったカブを自分で食べずに友達にあげていくお話。そのカブは、最初に他の動物にあげたうさぎさんのところにかえってきます。)
今年は雪がつもることなく残念でしたが、絵本で、雪や寒さを感じてくれたらいいなと思いました
また来年度もたくさんの絵本とわくわくを持っておじゃまします。
まっててね