金光学園こども園に、KさんとNさんが今年初めての読み聞かせに行ってきました
たんぽぽ(0歳児)
おでかけくまさん(福音館)
ごろんごゆきだるま(福音館)
おっしくっらまんじゅう(福音館)
ちゅうりっぷ(1歳児)
ごろんごゆきだるま(福音館)
ゆきがふってきたの(福音館)
おっしくっらまんじゅう(福音館)
ひまわり(2歳児)
きのいいふくろう(KUMON)
おしくら・まんじゅう(ブロンズ社)
りすくんかぞくのふゆ(フレーベル館)
こもも(満3歳児)
おもち(福音館)
こんなときなんていうの?(ブロンズ社)
ゆきのひのおかいもの(福音館)
もも(3歳児)
こんなときなんていうの?(ブロンズ社)
ゆきのひおかいもの(福音館)
さっちゃんのてぶくろ(金の星社)
さくら①②合同(4歳児)
こんなときなんていうの?(ブロンズ社)
ゆきのひのおかいもの(福音館)
さっちゃんのてぶくろ(金の星社)
うめ(5歳児)
おもち!(小峰書店)
おしょうがつバス(鈴木出版)
あかいてぶくろ(紙芝居・童心社)
をそれぞれ読み聞かせしました
今年はじめての読み聞かせということで、こもも組ではまず「おもち」を読みました
網で焼いたおもちに、焼けあとが付いたり、プーッとふくらんだり、いろんなおもち料理を知ることもできて、読んでいるうちにおもちが食べたくなるような絵本でした。
「こんなときなんていうの?」は、朝おきた時のあいさつ「おはようございます」から、寝る前の「おやすみなさい」まで、いろいろな場面でのごあいさつの絵本で、みんな一緒に声を出して挨拶してくれました
「ゆきのひのおかいもの」は、おばあさんが犬に買い物をたのむお話です。
「あ!かごの中に雪が!」と、子どもたちが教えてくれて、絵を見てみると、買い物かごに雪がパンパンに詰まっていて、読んでいる途中に吹き出しそうになりました
「さっちゃんのてぶくろ」は、どこかに落としてしまった大事なてぶくろを、さがす女の子のおはなしです。最初に見付けた、おすもうさんの手袋から、様々な手袋が飛び出します子どもたちは「次は何色の手袋だろう?」と言いながら聞いてくれました。(Kさん
)
小さいお友だちのクラスと、うめ組さんに行きました。
どのクラスでも、冬を感じられる季節の絵本を読みました。
ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組で読んだ「ごろんご ゆきだるま」は、ごろごろと雪だるまができ、そこに犬がやってきて一緒に遊びたくなった雪だるま。すると、雪だるまに手と足が生えてきて、犬と遊べるようになるおはなしです
子どもたちは、口々に「ゆき~」とうれしそうに言い、手足がはえてきた雪だるまを見て「あっ!」と驚いていました。かわいかったです
「おっしくっらまんじゅう」は、トマトやリンゴ、みかんなど、みんなに親しみのある食べ物が、寒くて緑色だったのが、おしくらまんじゅうをすることことで、おいしそうな赤やオレンジ色などに色づいていきますその変化に、興味津々の子どもたちでした。
ひまわり組で読んだ「おしくらまんじゅう」は、おまんじゅうが色々な食べ物とおしくらまんじゅうをしていきます。こんにゃくとおしくらまんじゅうをすると、ぷるんと弾き飛ばされてしまったり、食べ物によっていろんなことが起こります。最後には、ゆうれいとおしくらまんじゅう・・・子どもたちは「えっ?!」となっていました
うめ組さんでは「おもち」を読みました。餅つきをする絵本です。リズムよく読み進めていくと、子どもたちも絵本に引き込まれているようで、できあがったお餅がうさぎやしろくま等に変身するたびに、声をあげて楽しんでくれました
ひまわり組やうめ組は、聞く力がついてきたようで、もう少し長めの絵本でも良かったのかな?と感じました。(Nさん)
午後からは、お迎えの時間に合わせて出張貸出「えほんやさん」に行ってきました。
今回は、とても寒い日だったので、園のご配慮で室内での貸出となりました。たくさんの親子が立ち寄ってくださり、うれしかったです
また来月、たくさんの絵本とワクワクを持っておじゃまします
まっててね