対談の七人 「急激に売れるのは危険です」
      

 泣かせる ★★☆☆☆

 笑わせる ★★★★☆

 驚かせる ★★★☆☆

 力溢れる ★★★★☆

 知溢れる ★★☆☆☆


 発行年月 2000年12月

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【119冊目の面白い本】 『対談の七人』 爆笑問題


昨日の続き。

(昨日の記事)急激なアクセスアップは危険です ◆『対談の七人』1/2 爆笑問題◆


誰もが気になるコンビは実は仲が悪いのか、について。
爆笑問題は30分喫茶店で2人だけでいてもそんなに会話はしない、らしい。
話すニュースが無い、とも。
人間同士の距離のとり方って難しい。ハリネズミのジレンマってやつですな。


談志氏、いわく
「芸人は金を使って、酒と女、遊びが芸の肥やしになるなんて嘘だよ。絶対かねは自分のために使うときが来るから、貯めとけよ。」
上司にも指導されました。金をまず貯めよ、と。
無駄なローンなんぞ組もうものなら、本気で怒られたもんです。


一番感銘を受けたのは淀川氏との対談。

淀川氏がチャップリンに会ったときの話がある。


会社勤めの頃、チャップリンが神戸に来るという情報をキャッチ。
会社を飛び出し、勝手に会いに行った。

すると、船のデッキで3分だけ会ってやる、と。
緊張しながらも、あの映画見た、この映画も見た、と一生懸命喋った。
尊敬していることを言いたくて、とうとうチャップリンの番頭の真似をして見せた、と。


 そしたら、「君、中へお入り」って船内に招き入れられた。
 中へ入っておしゃべりしたの。42分間、たった二人っきりで。
 僕にとって、これは一生の誇りで名誉。

 ほんとに愛して本気で惚れたら、怖いことなんてないんだね、人間には。


ぐっと来ますなぁ、この言葉。
人生本気で生きたいです。


「いつも~、ありがとうございますぅ」

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