知的生産の技術 「あの頃、読んだなぁ」
      

 泣かせる ★☆☆☆☆

 笑わせる ★☆☆☆☆

 驚かせる ★★★☆☆

 力溢れる ★★★★☆

 知溢れる ★★★★★


 発行年月 1969年07月

 知的生産の技術 (岩波新書) 』 ←Amazonはこちら

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【116冊目の面白い本】 『知的生産の技術』 梅棹忠夫


不朽の名著、やっぱり今読んでも面白い本ですなぁ。

梅棹忠夫氏。日本における文化人類学の大家。

今の30代~50代くらいの方々は大学時代や、高校時代に恐らくかなりの人が読まれているはず。
上司も当然読んでいた。
「君、これをよみたまえ」


物事を学ぶ上での、基礎の獲得に最適の本。
観察、記録の方法、発想の定着、展開などなど・・・
ご本人はハウツー本では無いとし、これが議論のきっかけになればと仰っている。


学校は「おしえすぎる」、一方で「おしえおしみ」をする、と。
どういうことか。
知識は教えるけれど、知識の獲得の仕方を教えてはくれない。

先生が何でもかんでも親切に教えすぎてしまい、
みずから学ぶことを知らない、と。
「ここ、テストに出るから覚えるように」なんてのは最たるものかもしれない。


徒弟制度のように、学校において教師はできるだけ教えまいとし、
学生はなんとかして教師から知恵を盗むかという関係が成立すればどれだけよいか、著者は言う。


続きは明日。


「いつも~、ありがとうございますぅ」

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