ニセモノはなぜ、人を騙すのか 「オープンザプライス・・・・・・2円。」
      

 泣かせる ★☆☆☆☆

 笑わせる ★☆☆☆☆

 驚かせる ★★★★☆

 力溢れる ★★★★☆

 知溢れる ★★★☆☆


 発行年月 2007年08月

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【114冊目の面白い本】 『ニセモノはなぜ、人を騙すのか』 中島誠之助


中島誠之助氏。
いい仕事してますねぇ、でおなじみの何でも鑑定団重鎮である。


本物とニセモノがミックスされて世の中は面白くなる。
モノゴトなんでもかんでも成功、完全ではドラマがない。


ビートたけし氏もいっていた。
全打席、全ホームランの野球選手がいたらどうか。
はじめはいいかもしれないが、すぐにあきられる。
一方で、打率は3割に惜しくも満たない、三振もしょっちゅう、
だが、ここぞというところで活躍してくれる選手、どっちにファンがつくだろうか。
後者ではないか。


「球界の春団治」代打一筋川藤幸三とイチローを比較したら、どちらに熱狂的なファンが多く存在するか。
でも、やっぱりイチローかな・・・


 ニセモノがあるから、ホンモノが光るのである。
 ニセモノはこの世の小気味いいスパイスだと思うから。
 ・・・ニセモノが悪いとは思わない。ホンモノだらけのこの世の中、
 無味乾燥でつまらないじゃないか。


川藤さんはニセモノなんかじゃあございません。念のため。


掛け軸は90%、焼き物は80%がニセモノとのこと。
中島氏も20代後半の頃、先輩の骨董屋から100万円でニセモノをつかまされたらしい。


続きは明日。


「いつも~、ありがとうございますぅ」

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