「犯人は~・・・おまえだー」泣かせる ★☆☆☆☆
笑わせる ★☆☆☆☆
驚かせる ★★☆☆☆
力溢れる ★★★☆☆
知溢れる ★★★★☆
発行年月 1988年11月
『シャーロック・ホームズの推理学 (講談社現代新書)
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【109冊目の面白い本】 『シャーロック・ホームズの推理学』 内井惣七
コナン・ドイルが生んだ名探偵の元祖シャーロック・ホームズ・・・読んだこと無し。
だけれども名探偵ということは誰でも知っている。
ヴァイオリンの名手であり、ボクシングはプロ級、ヘビースモーカーで、
退屈すると拳銃で壁に発砲して弾痕でビクトリア女王のイニシャルを書いたり、
コカイン、モルヒネにも手を出してしまう(ウィキペディアより)
って、なんてむちゃくちゃなんだ!!
ちなみに日本の三大名探偵は
江戸川乱歩の明智小五郎、横溝正史の金田一耕介、そして、高木彬光の神津恭介。僕は高木彬光さんのファンですが、『誘拐』の探偵・弁護士の百谷泉一郎が好きです。
話を戻して、
この本はホームズの推理を論理学の観点から読み解く、というもの。
論理学・・・これまた良く知りません。論理といえば、知っているのは演繹と帰納くらい。
ミルだ、ハーシェルだ、ジェヴォンズだ、と論理学界隈では有名なんであろう人たちの名前が出てくるが、さっぱりわかりません。
逆に言うと、こうした人たちを理解しているとかなり楽しめると思います。
また、この本はホームズの名文句集として楽しめます。
ある名文句が論理学でいうとこうなるというのを逐一解説して話が展開していく。
続きは明日。
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