「校長になれるかなぁ」泣かせる ★☆☆☆☆
笑わせる ★☆☆☆☆
驚かせる ★★★★☆
力溢れる ★★★☆☆
知溢れる ★★★★☆
発行年月 2002年05月
『子どもの教育の「大疑問」 (講談社プラスアルファ文庫)
』 ←レビューはこちら
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『子どもの教育の「大疑問」』 池上彰
を読んだ。
昨日の続き。
(過去の記事)
学習指導要領って? ◆『子どもの教育の「大疑問」◆1/3 池上彰
偏差値活用の生みの親 ◆『子どもの教育の「大疑問」◆2/3 池上彰教師になる方法についてもこの本で頭が整理された。
大学での教職課程を経て、教員免許を得る。
その後各都道府県や政令指定都市での採用試験に通るという流れ。ただし、この採用試験に通っても「候補者」にすぎず、欠員などがないとなれないらしい。今は少子化が進んでいるし大変ですなぁ。
日教組。日本教職員組合。
1958年には86.3%の人が加入していたらしいが、2000年にはわずか31.8%とのこと。
君が代問題等で文部科学省ともめたりしていたが、今は仲良く、とのことらしい。力がなくなっているのかなぁ。
教育委員会。
これは各都道府県+全市区町村にあるものらしい。
小中高先生採用は各都道府県や政令指定都市が担当、小中学校の日常の問題解決については市区町村が担当しているとのこと。
学校や図書館をあらにつくったり、廃止したりする権限もあるし、先生の人事権もある。なかなか強いですなぁ。教育委員は地方自治体の長が任命するという形である。
PTA。
これって何の略でしょうか。
Parent Teacher Association らしい。初めて知った。父母と教師の会ってやつです。
結局はあまり意味を見出せなくなっているようだ。
給食は1889年に山形の寺の住職がはじめたらしい。その後1947年にGHQが指示することで全国にも広まった。
とまぁ、教育周りの基礎知識がふんだんに盛り込まれておりまして、
その辺に興味がある方にはかなりオススメです。ほんとに読みやすいし。
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