超人類へ 「わたくし、超人類です」
      

 泣かせる ★☆☆☆☆

 笑わせる ★☆☆☆☆

 驚かせる ★★★★☆

 力溢れる ★★★☆☆

 知溢れる ★★★★☆


 発行年月 2006年11月

 『超人類へ! バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会 』 ←レビューはこちら

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『超人類へ』 ラメズ・ナム

を読んだ。


ラメズ・ナム氏、エジプト系アメリカ人で科学技術者、
マイクロソフトInternet Explorer とOutlookの開発者の一人とのこと。


アマゾンでレビューを見ていると、
どうやらこの本はホリエモンが色々な人に薦めていたらしい。


本を読んだ感覚として、章立てが割と大胆で大雑把なので、文章がつらつらと続くという感がある。
よって、若干読みにくい感じがしたが、これまで読んだことが無い内容と、
それを裏付ける膨大な「註」が挿入されており、これはまた、すばらしー。


内容を一言でいうと、
科学技術によって従来の人間をすっとばして、超人になれる世の中がすぐそこに来てますよ、

ということ。


具体的な例をこれでもかと載せている。
こうした流れを規制すべきだとしてビル・マッキベン、レオン・カス、フランシス・フクヤマ氏らがいるが、

著者は規制には反対である、ということ。


遺伝子治療や科学技術による人間改造の規制は、

結局のところブラックマーケットを生み出すだけだったり、
豊かな人にのみにその技術が提供されるというような歪みが生まれるだけである。


現に現在の高度医療がお金持ち相手になっている部分があるし、大麻も排除できず、ブラックマーケットが生まれている。だから、規制には反対であると。


続きは明日。

(続き)→カロリー制限がオススメ ◆『超人類へ』2/2 ラメズ・ナム◆



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