「愚民でーす」
   

 泣かせる ★☆☆☆☆

 笑わせる ★☆☆☆☆

 驚かせる ★★☆☆☆

 力溢れる ★★★☆☆

 知溢れる ★★★★☆


 発行年月 2004年08月

 『すばらしき愚民社会 』 ←詳細はこちら(Amazon)

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『すばらしき愚民社会』 小谷野敦

を読んだ。


昨日の続き。

(昨日の記事)はい、愚民でございます ◆『すばらしき愚民社会』1/2 小谷野敦◆


中にバカに選挙権を与えていいのか、
という話がある。


たしかによくよく考えると投票率はいつもパっとしないし、
政治に関心がない人も少なからずいる。
だったらいっそのこと、制限をもうけるのは1つの手だと思う。


過去にも色々と議論があったというし、差別だ何だという前に、
本当に全員が選挙に参加できるということが必要なことなの
かを日本の現状をみると考える必要があるのかもしれない。


また、西洋先進諸国では新聞自体が知識人向けと大衆向けにはっきりと分かれている
ということをはじめてしった。

その上で日本の新聞はその間、つまり中間層向けであるとのこと。そうなんだ。
だから面白くないとも。


ポパーという人の「反証可能性」という言葉も初めて知った。
何でも説明できることが、えせ科学たるゆえんである、と。


小谷野氏はかなりの愛煙家らしく、
禁煙に関するファシズム的な状況への批判が鋭い。

たしかに以前マリファナについて取り上げた際に、
酒の方がマリファナよりも依存度としても、周りへの害としても多いんではないか、
という話があったが、たばこもおんなじ。


受動喫煙なんていっても、車の排気ガスはどうなんだい。
いや、車は病人を運ぶんだとくれば、いや、娯楽で乗っている輩はどうなんだい、と。
たしかに、なんとなく喫煙はよろしくないという全体主義的な風潮はありますなぁ。
となりでたばこを吸われると嫌だけれども。。


こうして本の感想なんかを書いているわたくしも愚民でしょうなぁ。
勉強もせずにネットサーフィンをしているあなたもです!
なんちって。


関係ないけど、表紙について、
こうしたタッチの絵、好きだなぁ。



「いつも~、ありがとうございますぅ」

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