あなたのカップルマインドラブラブお元気ですか?

けえニコニコです



新婚生活を始める前に、『結婚塾』というものはないし、独学で勉強するしかない現代です。

大家族制の時代なら、「こんなときはどうするか?」ということを舅や姑、父母の背中を見て学べ,伝統が引き継がれてたのですが、核家族化で生活文化が切断状態にあります。


結婚という生活文化の伝承の場が今はないんですね。

だから独学、です。しかも、家庭は女性が主であるという事実だけは男女の頭に残っていますから、勢い、家庭生活についてのやりくりは新妻が一手に引き受けなければならない状況がありますね。


これは正直とってもキツイことです。重荷過ぎます。

新妻で家事経験もない女性が結婚生活のすべてを任される重荷。

仕事をもっていたらなおさらです。


けれど、本来がんばりやでまじめな女性にとって、家事や育児が嫌なわけではないんですよアップ

嫌なのは、

「やって当然でしょ」という態度。

頑張っていることへのレスポンスがないこと。


彼女たちの「人に尽くすことを喜びとする」美質を素直に表現させて、

開花させてあげれば、夫も妻もどんなに幸せでしょう?


妻に、気持ちよく家の仕事をしてもらうために、夫が少しだけ気をつけることで結婚生活は上手く回っていきます。


今からそのための智恵をお話していきますね。


まず、結婚に必要な物を知る必要がありますねビックリマーク

「家」

「お金」

「仕事」

「健康」

「子供」

「家庭」

「交際マナー」

「精神生活」

というカテゴリーが結婚生活の中にはあります。


「家」

二人が住む家です。結婚期間が50年以上と考えて、暮らす場所を決めておくといいですね。借りるとしたら、生涯いくらかかるのか。

家を造るとしたら、頭金をどれだけためておくといいのか。耐用年数は少なくとも60年は必要だな、とか。

実家に転がり込むのか。一生で一番高価な買い物になりやすいものですからしっかりと計画したいです。


「お金・家計管理」

二人の生活費などのランニングコストと、家の頭金や子供が生まれたときにために貯金をしたり、生命保険に入ったり、ファイナンシャルプランナーさんなどに相談しながら家のライフプランを作り、家計全体を見渡してお金の流れを意識しておきます。たまる家計管理を目指します。


「仕事・人生計画」

二人の仕事に対する将来展望です。子供が生まれたときに仕事とどう折り合いを付けていくか、子供ができる前に話しておくと不安が少なくなります。

女性でも男性並みに仕事で貢献できる機会も増えましたから、お互いの夢を話し合っておくことで刺激と協力関係を作ります。


「健康・栄養管理
環境・運動・栄養などを整えることですね。

体が活動の資本ですから。


「子供」

「子供は一人」と決めている女性と「子供は少なくとも3人はほしい」と願っている男性が結婚したら、話し合いは避けられないでしょう。子供の教育に関してもトラブルの元になります。トラブルの原因になることは少しでも早く二人の話題にしておきたいです。


「家庭」

お互いの家庭に持っている憧れが、実現されないことで不満がたまったりします。

相手の願いをかなえようと努力をするのか、相手を説得するのかはあなたしだいですが。


「交際・人間関係マナー」

近所づきあい、子供関係の付き合い、親戚づきあい、相手の両親との付き合い。そして、何よりもパートナーとの付き合い方にも最低の礼儀は必要です。人間関係の礎ですよね。


「精神生活」

ストレスなく、お互いが成長し、ゆるぎない絆を造るための心と言葉と行為の持ち方です。

セックスレスはお互いの意思疎通ができない現象なんです。セックスライフも精神生活上非常に重要なポイントです。




大人になるということは、いろんなことについて責任を持って取り組むということなんですね。

今の努力が、必ず将来の福徳への投資になるような動き方を知りましょうね。


ざっとこれだけの結婚生活の要素を全部、妻におんぶしていては早晩破綻します。

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