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私は23歳のときから婚活し、6年かかって成婚しました。
結婚してから、自分の婚活が長引いたのは「高望みだったから!」と自信を持って言えます。
(自身を持って言う内容じゃないけど)
私は、とびきりの美人ではなく、かといって、救いようのないブスでもなく、たまにハイスぺイケメン君とお見合いできるレベルの容姿であったために、理想の人と結婚できると勘違いし、しかしそんな男性とはお見合いはできてもプロポーズまでいかず、好きだと思う人からはフラれ続け、そうでもない人からは気に入られの終わらない婚活地獄にハマり込みました。
30歳を目前にこれまで自分がフッてきたレベルの男性からも断られるようになり、女性は年齢が高くなると人気が下がるという厳しい現実に泣き、20代最後の年で、ようやく婚約。
婚活では美人とブスは結婚が早く、もっとも売れ残るのがけっこう可愛い女(私のように自分がその部類だと思い込んでいる勘違い系も含む)だと言われています。
美人が結婚が早いのは選び抜いても断る男がいないから。
そして、ブスの結婚が早いのは、自分がモテないことを自覚している謙虚な気持ちがあるゆえに、ひとたび自分に申し込んでくれる男が現れると、サクッとその人で手を打てるからです。
そして、最も婚活が難航するのが、条件の悪くない男とデートは成立するけれど、プロポーズまでは進まない、けっこう可愛い系のゾーンにいる女。
なまじお見合いは納得いく男と成立しがちなので、高望みに拍車がかかってしまうとゆー……
「結婚するためには男からモテる必要はない。
ブスでも結婚できる。
婚活はイケメンばかりではない(というか、そういう人は恋愛結婚する人が多いから婚活では少数派)から、自分がブサメンでもいいと思えればあっさり決まる。
でも、けっこうモテる女性でも、自分の実力以上のイケメン好条件男子を狙うとさっぱり決まらない。
自分の需要と供給が一致したレベルの相手で手を打てる謙虚な人が結婚する」
そう仲人さんにお叱りを受けたことがあります。
でもそれを自分のこととして素直に受け止め、行動に移すまでに6年もかかってしまいました(←バカ)
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【天野桃子の小説・エッセイ】
アルファポリスさんで記事を書いていますm(__)m
『婚活小説 婚活クエスト ~男は年収、女は若さなのか?~』現在公開している婚活小説の続きが読めますm(__)m
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