婚活0日で結婚したアラフォー女、
マイです。
昨日の記事に書いた、
出会いの場面での
セルフプロデュースの大切さ。
アラフォーに時間はない。
一刻も早く結婚したい!
その願いを叶えるためには、
お相手の目にどんな風に映ればいいのか?
私の亡き父がよく言っていた、
「結婚するならこういう人がいいと思った」
女性の話。
夫(1つ歳下)に話したところ、
「ちょっと分かるどころか、同意しかない」
と言っていました🙄
それが…
「男性達の輪からそっと離れる女性」
なんだそうです。
は?ですよね。
分かりやすく言うと、
居酒屋で男性数名:女性1人みたいな構図を
連想させてはいけないんです。苦笑
つまり、貞淑✨
結婚自体が古風な制度なので、
特にアラフォー以上の男性がお目当てなら、
清楚よりは貞淑さが伝わる方がいい。
それをファッションで体現するのは、
戦略として大いにアリだと思ってます👗💕
だけど、若い人と同じように
甘いカラーを着ると何だか痛々しくて、
似合うシルエットも変わってくるのが、
大人の女性の悩みでは?
こういうファッションは似合わなくなってくるし、
何より若い頃の恋愛市場のファッションに見える…
※画像はお借りしました。
私も例に漏れず迷いました。
出会いの場でなくても、
年々、似合う服が変わることに
悩んでもいたし。
しばしの脳内作戦会議の結果、
夫と初めて会う時の
私のファッションは以下の通りに。
♡白のノーカラーコート
♡アイボリーの浅いVネックのニット
♡アイボリーのレースタイトスカート
♡赤の小さめバッグ
♡ベージュのパンプス
アイボリーかつ浅いVネックにしたのは、
顔を明るく見せる効果と清潔感、
女っぽさを少しだけオンするため。
座って話す場合、
ほぼ上半身の印象で決まりますしね。
王道のフレアスカートにしなかったのは、
紹介が平日のランチタイムで、
知人も夫も営業職のため
スーツで来るだろうと思ったから。
しかも場所は大阪の梅田、
オフィスビルばかりの場所です。
こちらもオフィスコーデを
ちょっと華やかにしたぐらいの服装を
意識しました。
正確に着ていたものを
覚えている男性は少ない気がしますが、
印象を覚えている男性は多いもの。
全身アイボリーにしたのは、
そのためです。
周囲の女性に埋もれず、
明るさや誠実さが見え隠れする色で、
キレイっぽい印象を残せるから。笑
大人の女性なら、
↑こんな感じの方が得策。
知性とか知恵とか思慮深さとか、
成熟した大人世代の男性が求めているものを、
きちんと持っている感も伝わります。
男性の方がジャッジは本能的。
第一印象で、
①結婚相手
②彼女
③その他大勢
④女性に見えない
振り分けています。
だから、
〝良い妻〟になりそうな女性像を作るって、
めちゃくちゃ大事なこと。
〝妻〟を意識させる婚活ファッション、
してますか?
明日は出会いの場で大事な
もう一つの〝見た目〟について
書いていきます📝💕