こんにちは、松田宗士です。

 

 

最近、公私共に知り合った方からよくいただくお悩みがあります。それは、「コミュニティに所属するのが辛い」というお悩みです。今はビジネスの世界そして趣味の世界問わず、コミュニティ流行りです。趣味の世界のコミュニティであれば、「そんなに嫌なら辞めたらいいんじゃない!」って簡単に言えるけど、仕事が絡んでいるとなかなかそうもいかないですよね。

 

 

またこちらの本です。

 

マンがでわかる非常識な成功法則 原作:神田昌典著

 

 

この本に書かれている、第1の習慣「やりたくないことを見つける」というのがありますが、ここに解決のヒントがあります。私もやってみたんですが、やりたくないこととして、「人に関すること」が実際多かったんですね。例に出すと、こんな感じ。「嫌いな人や合わない人と働くこと」「たくさんの人間関係の中で働くこと」「悪口や陰口を言ったり、言われたりすること」「人の顔色を伺うこと」「人前に出ること」そして「コミュニティに属して働くこと」などなど。。

 

 

ハッとしました。。(笑)自分がそうでした。。だから相談してきてくれたのかな?と。私は自分の上にも下にも人をおきたくない、という考え方があって、人は自分の横に居るという関係が理想なんです。何かあると、必ずその後のフォローは各種SNSにグループページを作ったので、そちらに入ってください、みたいな流れがあって、結果的に入っているコミュニティはあるんですが、元々そこを基盤にして働くという考え方がないので、独自でやっています。同業と何か一緒にやるということはないですが、価値観が合う方とは意見交換をさせていただいたりして、自分個人の活動に繋げているという感じですかね。

 

 

ただ、だからと言って、別にコミュニティ自体を否定しているわけでもないんです。そこはもっとフラットに捉えてもいいと思っているんです。自分にとって必要であると思うのであれば、具体的に何が必要なのかを考えて、必要な部分でのみ関わるというやり方でもいいですし、全部依存という形で関わるのもいいのかと思っています。

 

 

どうであれ、起業して働くとか、フリーランスで働くとか、外注として働くとか、いろいろと形態はありますが、自分が苦しくないやり方でやるのが一番です。無理してやっても続かないから、最終的に自分がやり易いやり方に落ち着いてしまうのが目に見えているので、そこは周りに遠慮することなく、自らを貫くという姿勢が試されているんだと感じています。

 

 

コミュニティについてはまた出来れば次回にでも投稿しますね。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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