こんにちは中高年婚活支援サポーター
鈴木平次です。
今日は、
「お相手を自分で選べない本当の訳」
についてお伝えしたいと思います。
ある婚活中のアラフォー男性の
話です。
アラフォー男性は、一流大学を
卒業、その後は、一旦、一般
企業に勤めるも退職、
そして、
ご実家の会社に入社、
将来は、もちろん２代目
社長になる方です。
ご実家は、中小企業で、
歴史ある、製造業でした。
その後、
そろそろ、家族で、話合い、
結婚をした方が、いいと
言う事になりました。
将来の社長夫人を探さなくては
いけないわけですが、
これが、問題なのです。
その問題とは？
普通は、結婚相手を探す時、
手段として、本人が、
結婚相談所を利用するとか、
友人の紹介とか、
婚活パーティー
婚活アプリ、
など
何かしらの手段を使って
自分で、探すはず！
しかし、
アラフォー男性は、
違っていました。
それは、
アラフォー男性のお母様が、
探しているのです。
要するに、お見合い相手を
本人ではなく、代わりに
母親が探す、
つまり、
母親の代理お見合いでした。
写真とプロフィールを持って
親同士の交流でお相手を
みつけるのです。
子供の将来を決めるのは、
母親が探してきた方なのです。
もちろん、
結婚は、家同士でもあるので、
本人だけの問題とはいかず、
その家のしきたりとかも
あるかとは思います。
アラフォー男性は、
「母が選んでくれた方なら、結婚
してもうまくやっていけるはず！」
と言う。
だから、
母親が、決めてきた相手で
あれば、反対されることもないし、
それに
結婚後、嫁、姑ではもめる
ことも少ないかもしれません。
でも、肝心な
その家のお嫁さんになる条件は、
家柄と教養、品格
のある方だそうで、
アラフォー男性のお母様の
お眼鏡にかなう方は、まだ
現れていないとか！
アラフォー男性は、
「まだ、お見合いは、一度も
していないが気長に待つ！」
とのこと。
ただ、
結婚するのは、最終的に
アラフォー男性です。
母親の方が、妥協できず、
お相手が決まらない！
なんてことにならないと
願うばかりです。
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