こんにちは中高年婚活支援サポーター

鈴木平次です。

 

 

 

はじめましての方は、こちらをご覧頂けると嬉しいです!

中高年婚活サポーター平次とは

 

 

 

今日は、

「何か勘違いしている男性の考え方」

についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

あるアラフォー男性がお見合いで

知り合った女性と仮交際になり、

そのデートでの出来事です。

 

 

男性は、お見合いで、写真より、

実際お会いして、とても気に

入っったそうで、

 

 

何とか仮交際に発展することに

なりました。

 

 

そこで、

 

 

男性は、2回目のデートで

ディナーをお誘いしたわけです。

 

 

お相手に喜んでもらいたい、

美味しいお料理を食べて

もらいたい、

 

 

その一心だったと思います。

 

 

男性は、日頃から食通、

いわゆるグルメだったのですが、

 

 

そこで、

 

 

なんと、いきなり高級料亭を

予約したのです。

 

 

これが、そもそも失敗の始まり!

 

 

そこは、落ち着いた庭付きの

格式ありそうな場所で、

有名人が多く来られるところ

だそうで、

 

 

確かに二人っきりでは良さそう

なところかもしれませんが、

 

 

まだ出会って2回目ですよ!

 

 

まず、

 

 

それが間違えでした。

 

 

女性にとっては、落ち着くどころか、

返って不安でしかないわけで、

 

 

お料理が出てきて、

 

 

たぶん、男性は、

 

 

「ここのお料理は、格別で、めったに

食べれないので、最高のものばかり

ですよ!」

 

 

とくらいのことを言ったはずです。

 

 

男性が、言うには、

 

 

お相手の女性は、お料理を

食べ始めてから

 

 

「美味しいです」

 

 

と言うだけだったそうです。

 

 

それが男性には不満だったとか!

 

 

私は、

 

 

「ええ、何それ!」

 

 

と思ったのですが、

一応、理由を聞いてみると、

 

 

男性からしてみれば、一生懸命

高級料亭の食事だから、

ただ美味しいだけではなく、

 

 

「新鮮ですね」

「口の中でとろける」

「こんなお料理はじめて」

 

 

とかを女性に期待していた

そうなんです。

 

 

しかも

 

 

ほとんど、料理を食べずに

残したことも不満だったとか!

 

 

 

それで男性が、言ったことが、

 

 

「自分とは価値観が合わない」

 

 

とのこと、

 

 

「なんだそれ!」

 

 

なのでした。

 

 

これを聞いて、これでは、

交際はこれ以上難しいと思った

次第です。

 

 

難しいと思った理由は、

 

 

1.まず、そもそも料亭の選択はどうなの?

2.お相手の食事の好みを聞いたの?

3.お料理のことだけで、お互いの話は

どこにいってしまったのか?

 

 

食レポ相手を求めているのではなく、

結婚相手と楽しく会話する中に

食事があるわけで、

 

 

男のプライド!!

 

 

何か勘違いしているように

思えてなりませんでした。

 

 

将来に不安を感じている独身男女向けに

鈴木平次のメール無料相談
行っております!

 

 

 

 

あなたの恋愛・婚活に関するお悩みを

一緒に解決しませんか?

詳しくは下記をご覧ください。ダウン