こんにちは中高年婚活支援サポーター
鈴木平次です。
今日は、
「遠回しに次はないと言っている印」
についてお伝えしたいと思います。
ある婚活中のアラフォー男性の
話です。
アラフォー男性は、結婚相談所で
婚活中で、同年代の女性と
お見合いをして、仮交際１回目の
デートになったのです。
デートは、ランチをすることに・・・
アラフォー男性は、デート中は、
お相手の話を聴くことに徹して
対応したし、本人は、とても
楽しかったと言っていました。
アラフォー男性は、お相手を
とても気にって、これから
真剣交際に向けて、進めて
いこう！
そう思っていました。
しかし、
ランチデート後、その日の
夜、
アラフォー男性が、お礼も兼ねて
ＬＩＮＥで連絡すると
どうも遠ざけるような、
社交辞令のような、
好かれていないような
お断りされるのではないか！
そんな気がするＬＩＮＥの内容
だったのです。
その内容とは？
ＬＩＮＥで、アラフォー男性が、
「今日はありがとうございました。
○○さんといろいろお話できて
とても楽しかったです」
と送ると、
お相手からは、
「今日は、ご馳走様でした。とても
美味しかったです！」
とＬＩＮＥが・・・
それは、
まるで、
食事が、美味しかっただけで、
アラフォー男性と一緒に過ごした
ことは、書かれていない！
それでも
アラフォー男性は、
「また、次回お会いできること、
楽しみにしています！」
と送信すると、
お相手からは、
「来週から仕事が忙しくなって
バタバタしそうです。
また機会が、あれば誘って
くださいね！」
と返信がきたのです。
これは、明らかに多忙を
理由に、また機会があったら！
と言う。
婚活中ですから、
極端な話をすれば、
白か、黒しかない、
遠回しに次はないよ！
と言っているようなもの！
でもアラフォー男性は、
「来週以降で、○○さんの都合で
大丈夫なので、お会いしましょう」
と送ったのです。
そうしたら
お相手からは、
ペコリのスタンプ！
ただ、それだけ！
これで、ほぼ確定です。
遠回しに次はない
と言っている印！
それから
１週間たたないうちに
仲人さんから
「今回は、ご縁がなかったと
言う事で次回頑張りましょう！」
と連絡がきたそうです。
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