「信念をもって宿題をやらない」~自分の不得意分野を捨てる | 届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツクリエーター小西隆博ブログ

届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツクリエーター小西隆博ブログ

届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツクリエーター。
写真と動画制作を行いながら、\プロから教わり、自分で作成&配信!/届けたい想いを写真と動画で心に響くサービスに変えるビジュアルコンテンツ・スタートアップ講座を開設準備中!

「今でしょ」で有名になった予備校講師林先生の講演会に行ってきました。

眠くなる時間が一瞬もなく2時間集中して聴けるほどに面白い内容でした。

毒舌も多く、これは講演会だから聞けるなという内容もよかったです。

印象に残った言葉があります。

「信念をもって宿題をやらない」

これは正確には、林先生がノーベル賞を受賞した先生から聞いた言葉だそうです。

好きでもない教科の宿題をやる時間があったら、徹底的に自分の得意教科を勉強した方がいい。

時代は、人工知能も急激に進化して、今ある仕事の約半分は10年後にはなくなると言われています。

でもどのような産業であっても、トップや2位にいる人、企業なら何とか生き残っていけるだろう。

でも、3位以下のまあまあの業績のところでは淘汰されていく。

そのような時代においては、不得意分野を強化するよりも、得意分野を徹底的に磨きあげて、トップレベルになることが、むしろ大事。

もちろん食わず嫌いでやってみたら、実は好きになった、得意になった、

あるいは、得意分野と組み合わせることで業績に相乗効果が生まれたなどいろいろな結果はあるでしょう。

ここで言いたいのは、どんなに努力しても人並みぐらいの結果しか得られないようなことであるなら、むしろそれは捨ててしまう。その代わり、人よりも良い結果を出せそうなところにとことん時間と労力を突っ込むということです。

人生は有限。

不得意なところに時間を費やしている暇があるのなら、得意分野を徹底的に磨いて、自分を輝かせた方が、人生は楽しいのではないでしょうか。

どれが自分の得意分野なのか。

その得意分野をどう仕事に結びつけていくのか。

どのようにして得意分野を見つけ、それを誰よりも伸ばしていくのか。

課題は多くあります。

でも、その課題を多く発見できた、林先生の講演会。

参加してよかったです。




☆作品を公開しています!☆

出版社が運営する小説投稿サイト「novelabo」 に作品を投稿しました。どなたでも自由にご覧いただけますので、のぞいてもらえたら嬉しいです。

心動社タカヒロの名前で現在9作品投稿してます。いずれも短編です。


「前借り人生」

「人権学級」

「おにいちゃんまってよ」

「片道好意」

「すずめちゃんとかかしさん」

「人が好き」

「身代わり大統領」

「変わらないコーヒー」

「よろずべんち」


☆フォトブック「元気のでるポストカード集 」を公開しています。自由にご覧いただけます! フォトブック「元気のでるポストカード集」

☆YouTube「ほっと将棋 」で毎日、詰め将棋 を更新しています。3手詰めと易しいレベルなので、将棋にご興味ある方ぜひご覧ください。

ほっと将棋バナー