プロとして生き残るために、必死に取り組む~ほっと詰め将棋第89問~バイオリニスト宮本笑里さんのコンサートに行ってきました。素晴らしい音色で、親子とのトークも楽しく聞くことができました。父親である宮本文昭さん、学生の時は演奏がそれほど上手ではなかったそうです。でもだからこそ必死にやってきた。必死にやってきたからこそ、今までやってこれた。その言葉に共感しました。必死にやり続ける。プロとして生き残るには、それぐらいの覚悟が必要なのだと思います。今日のほっと詰め将棋第89問。必死になるのは本業だけで、こちらはお遊び程度にどうぞ。