午前中に、神戸市東灘区の精神科・心療内科を4軒、神戸市中央区の精神科・心療内科を3軒
回りました。
クリニックの住所書き写し間違いで40分ロスしたのが痛かったです。
その結果、了承2件、拒絶0件、要検討(医師の承認が必要)5件という内容でした。
夕方は大阪でセミナーに参加するため、お休みです。
本日の歩数は、11566歩でした。
これはやっぱり痩せるかもしれません。
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ある出来事が起きた時に、前回まで話してきた10のゆがめられた考え方を自動的にしてしまうことを
「自動思考」と呼びます。
実はこれらの自動思考は、すべてといってよいくらい、比べることによって引き起こされる考え方です。
うつ病は、本質的には自分を責める病です。
しかし、最も愛すべき自分を何故責めるのでしょうか。
それは、間違った価値観、教え、道徳、社会通念に取りつかれているからです。
そうしないために、認知行動療法ではまずカウンセラーと一緒に、自分がなぜうつ病になっていったか
を振り返ります。
うつ病につながったと考えられるストレス、対人関係の困難、子供のころの体験、現在の職場の環境な
ど、様々です。
カウンセラーはここで、ゆがめられた考え方、反応の異常がないかどうかを読み取ります。
それによって、患者は自分が何故ある出来事に対して間違った反応、間違った考え方をしてしまったの
かを理解するようになります。
自分の考え方を点検したら、次に、別の考え方ができないかを自分で調べさせます。
ゆがめられた自動思考に徹底的に反論をしてみるのです。
当然、その反論にも反論がありますが、それを何度も繰り返し、最終的に自分の心が苦しいと思わない
ような考え方に到達できれば、治療効果は上がったとします。
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前回に引き続き、「ゆがめられた考え方」についてみていきます。
⑩自責
自分の責任ではないことだけでなく、自分の責任であってもどうにもならないことに、いつまでも
苦しんでしまうことです。
これこそうつの考え方の中核です。
うつの人は、他の人なら自己批判しないようなことでも自分を責めます。
他人から見れば些細なことでも、自分の責任にするという考えの人は、極端な話、この世の中の
問題はすべて自分の責任だと考えているのと同じです。
現実的には、そうでないことはわかっているのです。
ところが、自分のことになると、自分の責任だけではないのに、すべて自分が悪いと考えます。
そういう人は、他人が自分の失敗を覚えていて、自分を非難することを恐れます。
たとえその人に会わなくても、その人がそれを覚えていて、あなたを非難すると考え、そのことを
恐れているのです。
「そんなことはない、もう忘れている、大体誰でもそのような失敗をするものだ」と言っても聞き入
れず、自分はダメだ、人は自分を馬鹿にしている、軽蔑しているという気持ちで一杯になっている
のです。
前回に引き続き、「ゆがめられた考え方」についてみていきます。
⑨ラベル化
何かに失敗したり、恥ずかしい思いをしたりした時、「自分はダメな人間だ」「自分は何をやっても失敗
する落伍者だ」と決めつけてしまうことです。
これは「②単純化」の極端な場合です。
例えば、仕事を発注してもらおうと交渉したのに、別の会社に仕事を取られたというような場合に、「自
分は交渉事はダメだ。失敗者なのだ」と考えたりする人もいます。
しかし、人間は一つのことで判断できるようなものではありません。
常に変化する社会の中で生きてゆくのが人生です。
ですから、今ダメでも将来うまくゆくということがあるのです。
また、うまくゆかない場合には、方向転換をして幸運をつかむという場合もあります。
前回に引き続き、「ゆがめられた考え方」についてみていきます。
⑧「するべき」の強制
反省しないで生きるべきだと決めたのに、いつも反省するから自分はダメな人間だ、あるいは他人
に対して、自分はこんなに一生懸命やっているのだから、そういう自分をきちんと認めるべきだと強
制してしまうことです。
「自分はこうするべきだ」と思うと、それが非常なプレッシャーになることがあります。
「するべき」ことができないのが人間です。
しかし、そうは考えられず、実行できないから自分をダメだと思い、無力感に囚われるのです。
一方、「するべき」を他人にあてはめたらどうでしょうか。
「自分はこんな一生懸命にやったのだから、仲間も上司もそれを認めるべきだ」と考えても、そのよ
うにならないことは多くあります。
しかし、相手が評価しないと、あなたの心には怒りか絶望感が生まれるのです。
前回に引き続き、「ゆがめられた考え方」についてみていきます。
⑦感情の理由付け
感情は外界の出来事、過去の出来事をどのように考えるかで決まるものですが、反対に、感情から
そのもとになる事実の是非を判断してしまうことです。
私たちの感情は、私たちの考えによって生まれると言いました。
ところが、感情は事実を表していると考え、そこから結論を出そうとする態度です。
「自分は罪悪感を持っている。だから何か他人によくないことをしたに違いない」「自分は絶望的だ。
だから自分の悩みは解決できないのだ」「自分はだらしがない。だから自分は価値がないのだ」「自
分は何もする気がしない。だから人は自分をダメだと思っている」などと考えるのです。
つまり感情から考えを作り出そうとするのです。
物事がうまくゆかない気がする、もしくは、よくないことが起こるような気がする、だから実際によくな
いことが起こるのだと考えるのです。
あなたの否定的な感情があなたを支配するので、自分はダメだと思い続けるのです。
