提供:PJ
「あなたのテレビは2011年から見られなくなります」「何もしないとテレビは映らなくなります」と、NHKをはじめ、民放各局は徒党を組んで、メディアで地デジガールとか変なコマーシャルアナをシンボルに知らせている。
だが3年後の話なのに、何を急がせるのか。
メディア全体で、視聴者たる国民を、脅迫まがいな事をしていると思う。余計なお世話だ。テレビを見ようが、見まいが勝手だろう。ましてや先の事だ。セレクションするのは自由だろう。
そしてその、地デジ対応の説明は、デジタルを分からない爺(じい)さん婆(ばあ)さんに対応する様な、伝え方をする。そういう、伝えている地デジアナ自身、デジタルが分かってない。もっと明確な伝え方で出直した方が良い。
そして、早い話が、今まで使っていたテレビ受像機を買い替えなくてはダメなのだ。
わが家では、当時最大の三菱の40インチのテレビを買い、いまだに大切に使用している。21年目だ。ブラウン管の映像の方が好きだ。デジタルで、液晶やプラズマの映像は、もちろん知っているけど。
さて急がせる意図は何だろう。
まず、テレビと言うメディアが、ネットメディアに追い上げられていること。一方通行のテレビが、双方向性のネット機能を備える必要がある事だ。それ以前に、テレビ放送のコンテンツが堕落して来て、つまらなくなり、視聴者からそっぽを向かれているからだ。
若者離れで、ジジババテレビになってるのだ。それと、テレビ受像機の電機メーカーが、現在は、液晶、プラズマの薄型、大型、スクリーンタイプと売り込んでいるが、生産性は頭打ちなのだ。当然、地デジに移行させる事で、一斉に全国民に対しテレビセールス合戦でひともうけをたくらんでいるのだ。
地デジ試験放送がはじまっているが、当然、地デジの対応エリアは低いのだ。それと、地デジ対応には、UHFアンテナが必要だ。
アンテナ価格8000円、設置は依頼しないと不可能で3万円はかかる。そして、地デジ対応テレビは、最低10万円はする。
アナログテレビには、チューナーが必要で2万円はかかる。これが現在の状況だ。
一般家庭で、ハイ分かりましたと、簡単に設置できるのだろうか。メリットは、地デジになると、画像がキレイ、クイズ番組に参加できるとそんな程度で、これだけの出費をさせられるのだ。
1953年(昭和28年)NHKでテレビ試験放送開始、その都市の8月、民間放送の日本テレビ(NTV)が放送開始した。
しかし、TVの受像機は20万円以上もする高さで、一般庶民は、街頭テレビで、力道山のプロレスや、大相撲を見ていたのだ。
もちろん、モノクロテレビで、カラーテレビはその10年後、1964年東京オリンピックの時に大々的に放映されたものである。
その後、東京タワーができたり、ハイビジョンになったり、大きくは通信世界に、パソコンが登場して、デジタル時代になったことである。
従って、ブラウン管による受像機が、アナログと呼ばれて、そして、ついには、地上アナログテレビジョン放送の現方式が、2011年(平成23年)7月24 日に終了してしまう事になったのである。
地デジ時代を迎えるにあたり、NHKと民間放送局の放送会社は、テレビの放送コンテンツのシステムを変えたらどうだろうか。
同じニュース、同じバラエティー、同じスポーツと、ようするに、もっと、コンテンツの配信特性を考えたらどうか。どこのチャンネルを回しても同じ様なものを見せられている事に、もっと真剣に考えたらどうだろうか。
地デジに変わると言うなら、放送局も変わるべきだろう。さもないと、視聴者からますます、アウトされることを、気がついているのだろうか。
♪バイバイ アナログ バイバイ TV .......... ♪
【了】
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この問題だけは非常に腹立たしい。
このために国民の税金がいくら使われていることか!
その上、3年後には今あるアナログテレビでは放送が見れなくなるばかりでなく、アンテナを購入し設置し、そのままのテレビならチューナーを買うか、新しく地デジチューナー付のテレビを購入しないといけない。
こんなばかげた話はないのに、日本国民はおとなしい。
年金や生活保護で暮らしている人はどうするのだ!
もっと総務省を突き上げないとダメである。
ここまで来て計画を頓挫することは難しいであろうから、安価なアンテナ、チューナーをメーカーに作らせるように指示し、徹底させなければ、今の国民の経済状態では、テレビがただの置物になってしまう。