今日の「熱思鮮知」 | うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

私が躁うつ病を発症して29年目になりますが、躁とうつの波にもまれて苦しみのどん底にいた状況から8年前にようやくうつ状態を克服し、躁うつ病を薬だけ飲んでいれば症状が出ない寛解に至りました。今度はあなたが寛解する番です。

熱思鮮知  8月19日号



▼ 「血液型別 自分の説明書」がなぜ売れるのか?


 現在、文芸社が出版する各血液型の説明書は、ベストセラーになっている。


 著者は、英字で書かれていて、その正体も明らかではない。


 しかし、表紙デザインは優れていて、特に表紙に書かれている血液型ごとのイラストが妙だ。


 人間の体が大まかに書かれていて、そこに血液型性格の特徴が添い書きされている。


 ではなぜ今頃になって血液型の本が売れるのかを考察してみたい。


 おそらく購入する人も血液型が人間に大まかに4種類しかなく、その中で性格の振り分けができるわけがないと思っているはずである。


 にもかかわらず、自分の血液型が気になるのは、自分自身がわからなくなっている表れではないだろうか。


 社会のゆがみ、景気の不安定、雇用の不安定など、現在の日本には人心を不安に陥れる要素がたくさんある。


 その中で唯一信じられるのは自分しかいない。


 そこで自分をもう一度見直して、強みと弱みを分析し、そこから新たな活路を見出したいと思っているのではなかろうか。



◆ 清原選手、正式に今季限りの引退を表明


 昨日西武ドームでの試合を終えて、清原選手が、正式に今季限りで引退することは明らかにした。


 1軍に復帰する前からそれらしきことを口にしていたが、誰もが来期もプレー続行してくれるものと信じていた。


 しかしその期待も無残にも打ち砕かれた。


 清原選手は首位打者、本塁打、打点王のタイトルがなく、無冠の帝王と呼ばれた。


 しかし、2000本安打、500本塁打、1500打点を記録したのは、王貞治氏、野村克也氏、門田博光氏、張本勲氏、落合博満氏しかいない。


 恩師である中村順司・元PL学園高校監督は、次のようなコメントを残した。


 「高校時代をともに過ごした桑田が引退したので、清原も目標がなくなったのではないか。「桑田が頑張るから俺も」と思っていたと思う。彼らの高校時代、自分もよい思い出をつくってもらった。

 清原から引退の連絡はないが、今は陰で見守るオヤジの気持ちだ。ここまでよくやった。時間があれば最後の試合は見に行きたい。これまで現役選手として野球に貢献してきたが、引退しても野球人生はまだ続く。これからも桑田とともに野球に貢献してほしい。」


 何とも泣かせるコメントである。



■ 庶民犠牲の「五輪」は続く


 中国国旗の五星国旗と五輪旗が至る所に翻り、華やかなスポーツの祭典は続いている。


 だがその裏では、地方から来た陳情者の拘束が連日続き、民主活動家の自宅前には、”五輪ボランティア”と称した見張り番が張り付き、24時間体制で監視している。


 一方、北京五輪期間中に北京市内にデモ専用区を表明していた北京市当局は18日、今月1日以降、計77件のでも申請を受け付けたが1件も許可しなかったことを明らかにした。


 その裏ではデモを申請した人が相次ぎ拘束されたとの情報がある。


 結局は当初からデモを認める考えなどなかったのである。


 北京五輪のスローガン「一つの世界、一つの夢」は、中国国内においてはそうではないらしい。


 庶民の人権を著しく踏みにじり、報道を管理統制した上で、いくら最終日までつつがなく五輪を終えたとしても、「成功」であったとはとても言うことができない。